どうも、麦酒男です。
那覇のディープスポットといえば栄町を紹介してきましたが、那覇のお隣・浦添市にもディープなスポットがあります。
「ななみ」や「さくら」といった女性の名前のスナック(?)が並ぶこちらは、屋富祖(やふそ)と呼ばれるエリアです。
屋富祖の通り自体はスナックや居酒屋、山羊料理屋が並んでいてギラギラとした印象がありますが、こちらは1本入ったところなので、かなり暗い印象です。そんな屋富祖で今回伺ったのはこちらです。カラオケ酒場 裕二郎!
普通の家のドアのような入口ですが、ここを入ると…
石原裕次郎のポスターや写真がたくさん飾られていました。ママが裕次郎のファン、という感じだと思いますが、お店の名前が裕二郎なのはなぜなんでしょうか…
まあ、とにかく石原裕次郎、裕次郎、裕ちゃん、でございます。店内の昭和な感じが嵐を呼んでます。
僕はカウンターに陣取り、ビールから始めました。が、基本は島酒、泡盛です。
ちょっと飲んだところでお刺身が出てきました。意外と(と言っては失礼ですが)、しっかりとしたお刺身で驚きましたが、これをつまみながら…
人が歌うカラオケを眺めていました。歌はやはり昭和な感じです。しかも昭和でも中期くらいでしょうか。
他のお客さんが帰って、我々だけになったところで、我々もカラオケをしてみました。
カラオケの機種はDAMだったので、最新の曲が入っていたのもまた意外でした。最後は歌のうまいおねえさんとデュエットをさせていただき…
こうして夜は更けていきましたし、記憶は無くなっていくのでした。ということで、沖縄のディープなお店が気になる方は、那覇市の隣にある浦添の屋富祖がオススメですよ!
関連リンク
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