大手とクラフトの一番の違いは… 酔いの残り方?

大手とクラフトの一番の違いは… 酔いの残り方? 麦酒雑記

どうも、麦酒男です。

クラフトビールという言葉が日本で広まって10年くらいでしょうか。アメリカではクラフトビールというと、大手メーカーのビールではない(マイクロブルワリーのビール)という意味合いもあります。が、その言葉の定義以上に、僕が違いを感じる瞬間があります。

それは、たくさん飲んだ後の翌朝です。大手メーカーのビールは二日酔いになりにくいし、なっても軽いです。が、クラフトビールの場合は同じ量を飲んで二日酔いになる確率が高いし、結構重いことが多いです。

クラフトビールのピルスナー

大手メーカーとマイクロブルワリー、違いはなんなんでしょうか。大手の方が設備がしっかりとしているし、クリアなビールを提供してくれますが、僕の結論はそこにはありませんでした。

僕が飲んでいる大手のビールはだいたいがピルスナーなんですね。大手のエールを飲む機会はほとんどないと言っていいです。大手ピルスナーだと、だいたいアルコール度数は4〜6%ですし、酵母を処理しているものがほとんどです。対してマイクロブルワリーのビールは多くがエールで、酵母の処理に関してはマチマチです。ということで、酵母に関する何かが僕のカラダに合っていないのかな、なんて思っている次第です。

大手メーカーのピルスナー

じゃあ、マイクロブルワリーのピルスナーをたくさん飲んで検証してみよう、なんてことも思うんですが、「何杯も飲めるピルスナー」って大手にはあるんですが、クラフトビールにはなかなか無かったりして… 難しいところです。でも、いつかやってみたいと思います。

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