100年以上の伝統を持つ老舗蒸留所「Cascahuin(カスカウィン)」のブランコを飲み比べ

100年以上の伝統を持つ老舗蒸留所「Cascahuin(カスカウィン)」のブランコを飲み比べ テキーラ部

どうも、麦酒男です。

相変わらずいろいろなテキーラ、主にブランコを楽しんでいます。ブランコの最高峰は何なのか? それに近づくためにアプリ「Tequila Matchmaker」を参考にしているんですが、日本でも手に入り、比較的安価で、しかも評価が高いのが、100年以上の伝統を持つ老舗蒸留所「Cascahuin(カスカウィン)」のテキーラです。

酒類業界の注目が集まる米国最大の酒類コンペティション San Francisco World Spirits Competition 2021で BEST SILVER/GOLD TEQUILA に選ばれたのは、僕がハマったCalle23 Criolloなんですが、Tequila Matchmaker では、その得点が92点の中、カスカウィンのいくつかあるブランコの平均点は88点と、かなりの高得点なんですね。

テキーラマッチメーカーのカスカウィン

カスカウィンは、日本人初のテキレロ(テキーラ職人)として話題になった景田哲夫さんが所属しているブランドでもあります。これは飲まずにはいられないでしょう、ということで入手しやすかった3本のカスカウィン ブランコを飲み比べてみました。左からスタンダードなカスカウィン ブランコ、真ん中の黒いラベルは48%とハイアルコールなPLATA(プラタ)、そして一番右が古来から引き継がれる石臼を使ってつくられたTAHONA(タオナ)です。

カスカウィンのブランコ3種

いずれも100%ブルーアガベを使ったプレミアムテキーラで、樽熟成をしていないので色は透明です。

ブランコなので色はついてません

ということで、まずはブランコから。

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Tequila Cascahuin BLANCO(テキーラ カスカウィン ブランコ)

いただいたみると、香りが特徴的でフローラルな印象でした。飲むと甘さも感じて、いろいろなテキーラの中でも好みだと思いました。加水調整でアルコール度数は38%に調整されていますが、個人的にはやはりロックで飲むのが飲みやすくて好きです。ちなみに、ブランコがもっとも入手しやすく、僕は近所のスーパーマーケットで(4,500円で)購入しましたし、成城石井でも見かけました。

Tequila Cascahuin PLATA(テキーラ カスカウィン プラタ)

続いてはプラタです。プラタのコンセプトは、各ロットで味が異なることなんだそうですが、僕が入手したのは No.979 でした。が、それがどんな特徴を持っているのかはまだわかりません。ただ、ブランコよりもグラッシーというか、フレッシュな草を感じました。

Tequila Cascahuin TAHONA(テキーラ カスカウィン タオナ)

最後はタオナです。タオナというのは石臼のことで、テキーラをつくる工程で使われるものですが、今は近代化により、シュレッダーなどの機械を用いることが多くなったそうです。この製法を用いたものは、1400以上あるというテキーラの中でも少数なんだとか。香りは… これの表現が難しいんですが、田舎の香りというか、牛小屋というか… かなり特徴的な匂いです。ただ、飲んでみると、それを凌駕する旨みがあるんですよね。結果、この匂いもクセになってしまう、不思議なテキーラです。

どれもそれぞれの良さがありますが、やはり特徴がしっかりと出ていて好きになっちゃうのはタオナでしょうか。飲み比べにおいては、特徴のあるものが強くはあるんですが、すごい印象に残るし、旨みもすごいし…

ちなみに日本での定価はブランコが4,500円、プラタが8,740円、タオナが12,230円と、特徴に応じて値段も上がっています。 

で、そのカスカウィンですが、ボトルのデザインがリニューアルしたそうで… 味も変わっているようです。これはまた新しい方も買って飲み比べてみないとですね…

新旧ブランコを定価で買っても9,000円なので、初めてカスカウィンを買うならそれがいいのかも? 僕も入手次第、飲み比べをしてみようと思います。楽しみ〜。

関連リンク
テキーラ カスカウィン(日本版公式サイト)

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