麦酒男とテキーラの出会い… プレミアムテキーラに出会って変わった価値観

テキーラ サウザブルー テキーラ部

どうも、麦酒男です。

思い起こせば、ゆっくりじっくりと楽しむプレミアムテキーラに出会ったのは2005年とかそのくらいでしょうか。新宿にあるテキーラのお店に連れて行ってもらったんですよね。多くの人がそうであるように、「テキーラってショットグラスで一気飲みする度数の高い怖いお酒」と思ってたんですが、そうではない、ということをその時に知りました。そして、すごく高いお酒というイメージもつきました。60mlくらいで1,000円以上したので…

ということで、そこから長らくテキーラのことは忘れ、ビールを飲み続けていたんですが、2012年に行った新橋のメキシコ料理屋「ドンブランコ」で再び美味しいテキーラに出会い、テキーラの美味しさを思い出します。

思い出のテキーラ

が、2012年はクラフトビールに夢中で、テキーラにはハマらず… 次のタイミングは沖縄移住後、2015年のビーチパーティー(BBQ)でした。

ビーチパーティーにはお酒を持っていくんですが、ビールだとたくさん飲むし、重いし、少し変わったお酒でしかも美味しくて、持ち運びも楽なものは無いか… と思いついたのがテキーラでした。サントリーが輸入しているプレミアムテキーラ(アガベ100%、まじりっけなしのテキーラ)・サウザブルーは750mlで1,700円くらいだったし、そのまま飲むのはもちろん、ジュースと割っても美味しいよね、ってことで「サウザブルー」を持って行ったんですが、これが好評だったんですよね。

ジュースと割っても美味しい

サウザブルーは柑橘系のジュースと割っても美味しかったんですが、ゴーヤージュースと割っても美味しかったのは意外でしたけども…

ってことで、ビーチパーティーの時にはテキーラを持っていくし、家でも飲もうかな、とサウザブルーを買いに行ったら、色の違う、ちょっと熟成されたサウザブルーに出会いました。

サウザブルー レポサド

僕がビーチパーティーに持っていった透明のサウザブルーは樽熟成していないもので、新しく出会ったサウザブルー レポサドは樽熟成をしたものでした。プレミアムテキーラは、熟成期間でカテゴリーが「ブランコ」「レポサド」「アネホ」という感じで変わるんです。

樽熟成してない(もしくは期間が短い)ブランコは、原材料である竜舌蘭の香りが前面に出てきますが、樽熟成をすればそれだけ樽の香りが出てきます。サウザブルー シルバー(ブランコ)は「割って美味しい」って感じでしたが、レポサドは「ロックで飲んで美味しい、むしろ割るのはもったいない!」って感じで、これでさらに興味を持つようになりました。

👇に続く

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