どうも、麦酒男です。
11月18日に解禁になったボジョレー ヌーヴォーをいただいてきました。
場所は、春のビールミーティングも行われた豚組しゃぶ庵です。
ボジョレー ヌーヴォーは、今年の葡萄を使った最初のワインで、
試飲新酒仕様の赤ワインなのだそうです。
つまり、これがおいしければ、2010年のワインは期待できるので、
たくさん仕入れよう、飲もう、なんてことを占うためのワインなんですね。
ちなみにこの日は3つのヌーヴォーをいただきました。
ボジョレー ヌーヴォーの他に、ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォーと
白ワインのマコン・ヴィラージュヌーヴォーです。
ボジョレーよりも、ボジョレー・ヴィラージュの方が重い感じなのですが、
それでもやはりスッキリとしていて、若干中途半端な気がしました。
なので、飲み口でいえば、やっぱりボジョレー ヌーヴォーが飲みやすくておいしかったです。
で、今年のワインの出来はどうか… それはわからず…
豚組のおいしいお食事ともあわせていただきました。
最初は海のものから…
徐々にお肉へ… 赤ワインにはやはりお肉が合いますね!
お刺身もなかなか、なんて思っていたんですが、
お肉を食べた瞬間に相性が抜群で、違うものだなぁ、と思いました。
豚しゃぶもいただきました。お野菜と一緒にいただくのであれば、
白ワインの方がおいしかったですね。
おそらくひとりでボトル2本分くらい飲んだんじゃないかと思いますが、
最後はやっぱりビールを!ということで、プレミアムモルツをいただきました。
香りが素敵でとってもおいしかったです。ワインもいいけど、ビールもね!
今まではビールを先にいただいて、3杯目くらいからワインという飲み方が多かったのですが、
プレミアムモルツのような個性がハッキリしているビールだったら、
最初はワインでその後にビール、ということもできるなぁ、なんて発見もありました。
そして、もう少しビールが飲みたくなった僕は、
六本木に先日OPENした「Ant ‘n Bee(アントンビー)」へ…
ここでも同日解禁になった麦のワイン、エルディアブロをいただきました。
が、かなり酔っていたので、とおいしいなぁ、としかわからず…
Ant ‘n Beeとエル ディアブロについてはまた別の機会に…
今年のワインを占う、なんてことまではできないけど、
こんな風にみんなで初物を楽しめるというのはうれしいなぁ、と思いました。
おいしいお酒をありがとうございました!