どうも、麦酒男です。
感染症対策&拡散防止により、通常営業をしている飲食店が減ってきています。そこで増えているのが、フードメニューのテイクアウトです。
こちら、我が家にテイクアウトしてきた名店 Koba’s(コバズ)の前菜盛り合わせとドングリ豚のローストポーク、そして右奥にフィッシュジャムの唐揚げです。
うちには3歳児がいるんですが、Koba’s には一緒に飲みに行けるのでいいものの、基本的には乳幼児と外飲みって落ち着かないですよね。でも、あのメニューがおうちで気兼ねなくいただけるというのはうれしいですね。
例えば、Koba’sのメニューでいえば、鮮魚等を使ったもの以外はお肉もカレーもテイクアウトが可能ですって!
ということで、こんなに立派で見事なローストポークもおうちでいただけちゃうわけです。
そして大アレンジ時代
家に持ち帰りができるということは、勝手なアレンジを楽しめるってことでもあります。例えばこちら、フィッシュジャムでテイクアウトした唐揚げには、黒酢をたっぷりかけていただきました。
系列店のからあげ酒場パリパリの琉球黒酢が美味しくて、それに引っ張られた形ですが、パリパリにはない、ケチャップだったり、カレーだったり、納豆だったりをかけて食べてもOKなわけです。
あのお店のこのメニューにあれをかけたら美味しそう、というアレンジがいたるところで行われて、もしかしたらそこから次世代のスタンダードが出てくるかもしれません。
ちなみに、今後は「酒類事業者に関連する支援策」もあり、お酒の持ち帰りも広まっていきそうですが、クラフトビールのアレンジもアリですよね。ビアカクテルなのか、ビールのブレンドなのか、そちらもトレンドが生まれるかもしれません。
とにかく、今は“これまでの日常の楽しみ方”という点ではできないことだらけですが、今だからできる楽しみ方があるのも事実。ぜひ、次につながる楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか?
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