HOOTERS TOKYOに行ったので改めてフーターズをオススメしてみる!

HOOTERS TOKYO おいしいお店

どうも、麦酒男です。

2017年はあまり旅に出られそうにない… つまりは新規のHOOTERSに行けそうにないのです。2016年は、上海名古屋フランクフルトソウルシンガポールプラハ… 6つの都市の7つのフーターズに行くことができたのに、その反動でしょうか。そんなわけで、行ける時にはフーターズに行っておこうと、久しぶりにHOOTERS TOKYO、赤坂のフーターズに行ってきました。

HOOTERS TOKYO

ちなみに日本語ではフーターズと表記していますが、発音的には「フゥラーズ」って方が近いです。海外で探す時に使ってください。

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アメリカンフードを楽しもう

フーターズは、アメリカに200店舗以上、世界では、日本はもちろん、南アフリカにもある世界的チェーン店です。アメリカ発祥のスポーツバー・レストランなので、フードはアメリカンなものばかり。ということで、心ゆくまでアメリカンフードを楽しみましょう。

ハンバーガーやブリトーもありますが、名物はソースを何種類かの中から選ぶことができるバッファローチキンです。

バッファローチキン

バーベキューソースでいただいてもいいですが、とにかく辛いソースを選ぶこともできるので、激辛ソースを選んで、みんなでヒーヒー言いながら食べるのも面白いです。

ビールをつまみながらのおつまみをしてオススメなのが、ナチョスです。

ナチョス

トルティーヤチップスの上にチリソースやチーズ、ハラペーニョやワカモーレがのっていて、いろいろとディップしながら楽しめます。ボリュームがあるのでみんなで楽しめるのもポイントです。

ビールは樽生だけではなく数種類のボトルビールも置いています。

サミュエルアダムス

個人的なオススメは、サミュエルアダムスかブルックリンラガーです。ビールのラインナップは店舗によって違いますが、数種類のビールが楽しめるのは全店一緒です。

HOOTERSはスポーツバー

この画像はアメリカのHOOTERSですが、モニターがたくさん写っていると思います。そう、HOOTERSはスポーツバーなんです。

アメリカのフーターズ

発祥のアメリカでは国内でも時差があり、いろいろなスポーツが同時に開催されています。そこでいろいろなスポーツを、家族に気を遣わずに楽しむことができるスポーツバー HOOTERSが広がっていったのです。ということで、HOOTERSは、バスケ、アメフト、野球、モータースポーツなどなど、いろいろなスポーツ中継を観ることができるスポーツバーとしてもオススメです!

フーターズガールと楽しもう

そしてフーターズの最大の特徴は、タンクトップにホットパンツのフーターズガールですよ!

フーターズガール

その格好ゆえに、セクシー居酒屋のようなものだと思われがちですが、違うよ。全然違うよ。

まあ、胸の谷間やら太ももやらも目立ちはしますが、それよりも健康的な雰囲気っていうんでしょうか。良くも悪くもエロさはありません。南国の開放感に似た楽しさというか、自分が「オフ」になるような、フーターズガールにはそんなリラックス効果があるよね〜。

ビール来ました!

僕は旅先でのフーターズを楽しみにしていますが、フーターズガールは基本的にその土地の女性が働いていることが多いので、その土地の話を聞くのにもいいんですよね。海外に行って、地元の女性とお話したい時にもオススメのお店です。(あと、昼から飲みたい時にも!)

イベントを楽しもう

フーターズでは1時間に1回くらいショータイムがあり、お店にいるフーターズガールがみんな踊りだします。踊りの上手い下手、慣れ不慣れもフーターズガールの個性ですね。

ダンス!

そういえば海外では、かなりベテランっぽいフーターズガールがいることが時々あるんですが、そういうお店でダンスタイムって見たことがありません。欧米ではダンスタイムって無いのかな…?

個人的なイベントとしてフーターズを楽しむこともできます。誕生日前後1週間に来店すると、その時にいるフーターズガール全員が集まってお祝いをしてくれます。

バースデー

お店にいるお客さん全員からも注目を浴びますが、サプライズなんかにもいいんじゃないかと思います。

他にも商品とタイアップしたキャンペーンをやっていることもあります。今回は、ウイスキー・オールドパーのキャンペーンをやっていて、制限時間内にボトルを斜めに立てられると何かサービス、みたいな(記憶にない…)ものでした。

イベントあります!

その時々でキャンペーンは違いますが、フーターズガールやキャンペーンガールがテーブルを回ってきてセールスしてくれますので、興味があったらのってみてください。

写真撮影OKですよ!

フーターズガールは写真撮影OKです! ぜひ声をかけて写真を撮りつつ、コミュニケーションも楽しんでみてください。ただし、動画と隠し撮りはNGなので(あとボディタッチもね!)、ちゃんと声をかけて、なんなら一緒に写真を撮りましょう。

グラマーなガール

わたくし、自撮りができるカメラを買ってから、ツーショットの撮影にハマっています。

この埋まらぬ距離がなんとも切ないですが、日本だとこんな感じですかね。ちなみに、海外だとこのあたりは結構フランク(というか、テキトー?)です。

プラハのフーターズガール

ひとりもいいけどみんなで行くのがオススメ

ひとりで行くのも悪くは無いんですが、できれば複数人で行く方がいろいろなメニューも楽しめますし、写真も撮りやすいのでオススメです。多くの店舗ではランチ営業もやっているので、ひとりで行くならランチ営業がいいでしょうか。夜だったら赤坂店のカウンターがオススメです。

みんな笑顔

みんな、いい笑顔! ですが、その後ろに写っているフーターズグッズもオススメです。フーターズは店舗ごとの名前入りのTシャツが売っていたり、車用品、子供用の服などなど、いろいろなグッズが売られています。フーターズに行った時には、ぜひグッズも見てみてください。フーターズガールに一緒に選んでもらうのもいいかも…

フーターズ大好き

さて、フーターズはここ数年、日本では1年に1店舗ずつオープンしています。昨年、イベントがあったことを考えると、今年は福岡あたりにオープンするんじゃないかと思いますが、どうでしょうか。ああ、博多にフーターズができたら最高でしょうねぇ…

フーターズのアタリ・ハズレ

さて、熱烈にオススメしてきましたが、フーターズにもアタリハズレがあります。店舗ごとに、というわけではなく、曜日や時間帯によっては、とても混んでいたり、フーターズガールの人数が違ったりします。もちろん、お店にいるフーターズガールも異なります。ポジティブに捉えれば、同じお店でも違いがあるので、何度も楽しめるということ! ぜひ一度ではなく、二度三度と足を運んでみてほしいと思います。

ということで、僕の大好きなフーターズを改めてオススメしてみました! まだフーターズに行ったことのない皆さん、ど〜ですか〜?

こちらもどうぞ
Hooters大好きおじさんが勧めるフーターズの楽しみ方 Instagram編(乾杯おじさん)

関連リンク
HOOTERS JAPAN(公式サイト)
Hooters Japan(Facebookページ)

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