アサヒビール アサヒ 富士山 2021

アサヒビール アサヒ 富士山 歌川広重 ビール批評

どうも、麦酒男です。

アサヒビールからイオングループ限定で販売されている「アサヒ 富士山」をいただきました。こちら、アサヒビールが醸造している国産原料100%のゴールデンエールで、2019年2020年に続き、3年連続でのリリースとなりました。

アサヒビール アサヒ 富士山 2021

いただいてみると、クリアで美味しいビールです。クラフトビール的エールのような香りはありませんが、アサヒビールらしい飲みやすさがいいですね。これ、スーパードライとは違う、アサヒビール第2のフラグシップにしてもいいんじゃないかと思いました。缶じゃなくて瓶で飲食店にあってもいいのに… って、それだと熟撰のようですが、ラガーではなく、エールというのがいいんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか?

要素が少なくていい

さて、昨年は葛飾北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」がパッケージにデザインされていましたが、今年は歌川広重の「東海道五拾三次之内 由井 薩埵嶺」でした。となると、来年は安藤広重「名所江戸百景 する賀てふ」あたりになるんでしょうか。

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