サッポロビール サッポロラガービール 2020

サッポロラガービール 2020 ビール批評

どうも、麦酒男です。

通常、大びん・中びんのみで販売している「サッポロラガービール」(通称・赤星)が、2020年も数量限定、缶で販売されました。が、今年はちょっと様子が異なります。

サッポロビール サッポロラガービール 2020

パッケージの裏面がボトルとコピーが描かれたデザインになっているんですよね。これはオリンピックで海外から多くのお客さんが来るであろうことを踏まえたデザインだと思いますが、まさかのコロナ禍で、ちょっと微妙になってしまいました。

缶のデザインにボトルのイラストが入ったものって今までもいくつかありましたけど、「本当は瓶なんだけど缶もありますよ」感が出ちゃうんですよね。まあ、赤星に関しては、日本にはすでにヘビーユーザーがいて認知もされているので、ファンアイテムとも呼べる商品になったのかな、という気はします。

サッポロラガービール

ビールはもちろん、スッキリ飲みやすく、夏の暑い日にグイグイいけるビールとなっています。日本に外国からいろいろな人が来て、日本のピルスナーの美味しさを感じてもらうチャンスだったと思うと残念でなりません。来年の夏、海外からお客さんが来るようになるのでしょうか。

関連リンク
サッポロラガービール(公式ページ)
「サッポロラガービール」缶 数量限定発売(ニュースリリース)

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