アサヒビール 北の職人 長熟

ビール批評

どうも、麦酒男です。

今日は北海道限定で販売されているビール、
北の職人 長熟をいただきました。
このビールは2006年に発売になった「北の職人」の
バージョンアップ版で「長期熟成製法」を採用し、
仕込みの時間・温度等の組み合わせを変更したとのこと。

北の職人っぽく陶器のジョッキで飲んだはいいけど、
写真ではさすがによくわからないものに
なってしまいました。…すみません。

アサヒビール 北の職人 長熟

いただいてみて思ったのは、他のアサヒのビールとは
若干方向性が違うビールのような気がしました。
アサヒビールは麦芽100%のビールとして
熟撰なども販売していますが、どれもアッサリとした印象です。
が、このビールは、いい意味で複雑な味がして
何も知らずに飲んだら、おそらくアサヒビールとは
感じないだろうと思いました。
北海道での売れ行きは同なんでしょうね。
個人的にはサッポロガラーの方が
風味が感じられて好みではありました。

▼アサヒビール 北の職人 長熟
http://www.asahibeer.co.jp/kitanosyokunin/

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