どうも、麦酒男です。
カナダ・アルバータ州とのタイアップで旅をしてきました。

麦酒男・タカバシ

アメリカは何度も行ったことがあるのですが、カナダに行ったのは
今回が初めてでした。アメリカはクラフトビールブーム真っ只中ですし、
むしろブームというよりも、時代の潮流になったと思いますが、
果たしてカナダではどうなのか、日本では注目していませんでした。
そんな中でのカナダ・アルバータ訪問で感じたことをまとめてみたいと思います。

レストランや酒屋にクラフトビールは当たり前



カナダの酒屋さん

カナダの街のイメージってどんな感じでしょうか? 僕はあまり詳しくなくて
「アメリカに似たような感じ?」と、具体的なイメージはありませんでした。
クラフトビールを楽しむ旅をしようと考えても、イメージが無いので
どうしてもアメリカだけで考えていました。が、カナダもかなりクラフトビールが
流行ってきているようで、レストランやスーパーでは当たり前に
クラフトビールがラインナップされていました。
これは日本もそうなってほしいと思いました。クラフトなんて言わなくてよくて、
ビールという言葉自体が特定のスタイルを表わすものではなくなればいいのに…

カルガリー・ダウンタウンはビアバー巡りをしやすい街



カナダのビアバー

今回2泊したカルガリーのダウンタウンには、いくつかのブルーパブや
多くのビアバーがあり、歩いてパブクロールができました。
(氷点下でも気になりませんでした!)
お店には、20~40代くらいのお客さんが多く、どこも活気がありました。
ビールは気軽に楽しむもの、という感じ、もしくは、それほどまでの気負いもなく、
みんながビールを楽しんでいるようでした。ほんと、普通だったなぁ。
いろいろなビアバー巡りをしたいのであれば、カルガリーでは
ダウンタウンに宿をとることをオススメします。

ビールはメインでは無く、あくまでサブのポジション


いろいろなレストランやビアバーに行きましたが、ビールだけを楽しむ、
というようなお店は無く、どこも名物となっているフードメニューがあり、
そちらがメインになっているように思いました。

ビールはサブ

あくまでもビールはサブで、食中酒であり、コミュニケーションツールでした。
ビアフェスにおいても、ビールを語るオタク的な人や空気は無かったですし、
それが気楽で楽しかったです。「陽」の要素を場にプラスする、それがビールでした。
日本では「クラフトビールあります」的な看板やサインも多いですが、
ビールに頼らず、ビールも美味しいお店が増えたらうれしいなぁ、と思います。

クラフトブルワリーは若く、数年前のアメリカのような印象


カナダでは、クラフトビールをたくさん飲みましたが、日本の皆さんにも
紹介したいと思うようなビールは今回はひとつだけでした。
昨年、アメリカでも思いましたが、やっぱり日本のビールは美味しいですし、
繊細というか、綺麗に造られているなぁ、と。
ボトルの保存・保管だったり、注ぎ方だったり、日本人らしいこだわりが
しっかりと味にも反映しているし、美味しいビールが飲みたいというだけだったら、
日本で事足りるよなぁ、とまたもや思いました。

微妙だったIPA

まだまだ見知らぬ、そして素晴らしいブルワリーがあるはず


ただ、そうは言っても、今回出会った Creemore Springs Brewery の
PREMIUM LAGER
のように日本には入ってきていない素晴らしいビールに、
突然、出会うこともあるので、旅はやめられないんですけどね。

美味しかったビール

まだまだまだまだ、素晴らしいビールがあるんだろうなぁ、と思います。
そういう意味では、まだクラフトビール好きの日本人が辿り着いていない
ブルワリーもあるでしょうし、そんなブルワリーやビールの開拓をしに、
アメリカではなくカナダに行く、というのも面白いのかな、と思いました。

次は、雪のないGWあたりから夏あたりに訪れてみたいなぁ、と思いました。
まあ、ビールの美味しい季節ってやつでしょうか。その時期にはレストランや
ビアバーはどんな雰囲気なのか、どんなスタイルが流行っているのか、
そのあたりも見てみたいです。サンディエゴから北上して行って、
アルバータから東にトロント、オタワまで、なんて旅行ができたら最高ですね!
そんなことを考えるきっかけをくれたカナダ・アルバータの旅でした。

brewmaster のポールと

今回、この旅をコーディネートしてくれた方々を始め、
出会った方々、関係者の皆さまに感謝します。ありがとうございました!!

[関連リンク]
カナダ・アルバータ旅行記まとめ(生ビールブログ関連記事)
タカバシ的もうひとつのカナダ旅行記まとめ(乾杯おじさん)