どうも、麦酒男です。
23年目の季節限定発売となったキリン秋味をいただきました。
このブログでは9年目の秋味となります。缶のデザインは基本的に
去年と同じです。写真の映り方かもしれませんが、
ベースの色がホワイトからオフホワイトになったかも、ってくらいです。
毎年、少しずつレシピは変わっているのかもしれませんが、
基本的には、ドッシリとしたコクと苦みを感じられる美味しいビールです。
毎年、同じ味に仕上げるって大変だろうなぁ、と思うんですよね。
23年間も秋だけ発売してるんですもんねぇ。25周年、とか何かするんでしょうか。
話はそれましたが、秋味は日本の秋の味覚にピッタリと合うように
設計されていると思います。主にグリルですね。
秋刀魚、松茸、ナス、秋鮭、銀杏… ちょっと香ばしく焼いた食材のうまみを
引き立てて、盛り上げてくれるビールです。
そんな味覚が登場する10月くらいに楽しむことをオススメします。
ちなみに去年までの感想はこちら…
2005年・2006年・2007年・2008年・2009年・2010年・2011年・2012年
これを見ているとパッケージの変遷も分かるんですが、
僕は2010年、2011年のデザインが好きですね。夜、月、ビールって感じで。
恐らくはパッケージに「お酒」ってでっかく入れなきゃいけなくなって、
そこに満月のデザインだと、○がふたつになってしまう、ってことで
変わったんじゃないかな、と推測しますが… もったいない。
レジでチェックしている今、「お酒」って表示、いらないんじゃないかなぁ。
(ちなみに、瓶の秋味には「お酒」マークは入っていません)
来年、そして25周年と云える再来年のパッケージはどうするどうなる!?
▼キリンビール キリン秋味
http://www.kirin.co.jp/brands/akiaji/