どうも、麦酒男です。
原宿にあるベアードビールのタップルームに行ってきました。
まずはスタンダードなライジングサンペールエールからいただきます。
この原宿タップルームの特徴は、串焼き。
焼き物をいただきながら地ビールをいただけるお店なのです。
この日は遅くに伺ったこともあってか、かなりメニューがなくなっていました。
ということで、つくね、セセリ、鴨をいただきました。
ビールとあわせて飲むにはちょっと薄味な気もしましたが、
あまり塩味が濃いとペールエールなどの香りがわからなくなってしまうのかも。
そしてこちらは、タップルーム餃子。
「黒船ポーター」というビールが練りこんであるのだそうです。
大きめの餃子は、中の餡がジューシーで、肉の旨みもしっかりとあり、
とてもおいしかったです。やっぱりビールと餃子の相性は抜群ですね!
こちらが良く分からず頼んでみたのですが、リピート確実な春巻。
チーズとエビが入った春巻なのですが、細く巻いてあるので、
サクサクカリカリの食感がおいしいんです。
揚げた後に塩をふっているので、塩分も程よくて、これまたビールに合います!
原宿タップルームに行かれた方はぜひ食べていただきたいメニューです。
タップルームというと、外国の方が多いイメージなのですが、
やはりこの日も多くの外国人の方がいらっしゃいました。
聞こえてくる会話がすべて英語だったので、なかなか面白かったです。
おそらく普段から外国の方ばかりということはないと思いますが、
いい雰囲気で飲めるので、ひとりでカウンターで飲むのにもいいんじゃないかと思います。
外観はこんな感じです。ハロープロジェクトのお店の目の前なのですが、
地図をちゃんと確認していかないとちょっと分かりにくいかもしれません。
はじめて行く時にはしっかりと確認してから行ってください。