ピルスナー、IPA、サワーエール… ビールの好みは巡る説

台湾ビールで乾杯! 麦酒雑記

どうも、麦酒男です。

ここ10年くらい、日本でクラフトビールがブームになりはじめたあたりから、ひとりで提唱している説、それが「好みは巡る」というものです。

僕のビール好きのキャリアは、日本の大手ピルスナー、もっと言えば「モルツ スーパープレミアム」から始まっていますが、そこからIPAに移っていきました。僕の中で「何がなんでもIPAラブ」みたいな時期に、何度かサワーエールを飲んだんですが、「ビールが酸っぱい必要はない!」と感じていました。

飲み比べ

でも、IPAばかり飲んでいると、ホップ疲れのようなものに陥り、料理との相性がいいピルスナーに戻ってきました。ここから2周目に突入です。また、ピルスナー ⇒ IPA と好みが移りましたが、次にハマったのは、なんとサワーエールでした。2周目からは違うルートなのか、なんて思いつつ、またピルスナーに戻りまして…

CASCADE BREWING BARREL HOUSE(カスケードブルーイング バレルハウス)

今、好みのビールはピルスナーです。3周目です。この後、またIPAにハマるのか、それとも別のスタイルにハマるのかはわかりませんが、ビールには100近いスタイルがあるので心配はしていません。何よりも、いろいろなスタイルのビールを選んで飲むことができる今の状況が変わらないといいなぁ、なんて思っています。

皆さんのビールの好みって昔から変わっていませんか?

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