どうも、麦酒男です。
8月10日にOPENしたばかりのベイ ブルーイング ヨコハマに行って来ました。このお店は、元・横浜ビール醸造長の鈴木真也さんが立ち上げたベイ ブルーイングのお店で、PUB部分だけ先行オープンしたものです。
本格稼動前にも関わらず、多くお客さんが、そしてお祝いのお花が届いていました。
本格オープンをした際には、ここで造られたビールが飲める「ブルーパブ」になるとのことですが、今は先行オープンということで、日本の地ビールがいろいろと飲める「ビアバー」になっていました。
まずは、霧島高原ビールのピルスナーからいただきました。苦味の後に甘さも感じられるおいしいピルスナーでした。
おつまみもいくつかあり、いただきました。こちらはチェコ風ポテトサラダ、略してチェコポテ。
ポテトサラダの中にピクルスが入っていて、その食感も楽しめるおつまみになっていました。
続いて、幻の水茄子というメニューにひかれて頼んでみると、「この山の中からお好きなのを選んでください!」と云われ…
選んでカットしてもらいました! 果物のような見た目の茄子がこちら!
見た目に違わず、ジューシーな食感と味で、とてもおいしかったです。ペアリングするビールを選びそうではありますが、暑い夏にピッタリの爽やかなおつまみをいただきました。
今までいただいたことのなかった奥入瀬のダークラガーもいただきました。
工場の本格稼動は年末から春ということで、ブルーパブの完成が待ち遠しいですが、真也さんチョイスのいろいろなビールがいただけるのも、また楽しいですね。
ということで、最後は真也さんにポーズを取っていただきました。
ブルーパブとしてのオープンが楽しみですが、その前にも、真也さん秘蔵の樽生をサーブするイベント等が行われるとのことですので、横浜方面のビール好きの方はぜひチェックしていただければと思います。
▼ビール醸造所・BAY BREWING YOKOHAMA
http://ameblo.jp/shinyabeer/