どうも、麦酒男です。
これまでウイスキーってあまり飲んでこなかったんですが、あるきっかけからスコットランドのウイスキー「ザ・グレンリベット12年 200周年記念限定ボトル」を買って飲んでみました。そのきっかけとなったのがこのポスト。
奇跡的に再入荷しました!!
あの話題となったグレンリベット200周年ボトル。これ美味いんですよね〜🤤✨通常の12年とは訳が違う限定品ならではのリッチな味わい✨
数量限定で再入荷しておりますっ!
お取り置き依頼は店舗までお願いしますっ pic.twitter.com/xAvtLfFZOT— 酒のスマイル@沖縄 (@sakenosmile_oki) May 20, 2025
早速ネットで検索して取り寄せてみました。公式情報ではこのウイスキーの特徴を以下のように表現しています。
特別な感じもありつつ、フルーティーで美味しそうです。ということで、まずはストレートでいただきます。
ウイスキー、特にアイリッシュウイスキーに感じていたカドのような特徴が無く、アルコール感はありながらも甘い香りが素敵なウイスキーです。いろいろな方が表現していた「パイナップル、バニラ、カラメル、ヘーゼルナッツ、洋梨、オレンジピール」というのを個別に感じ取ることはできませんでしたが、甘くて美味しい上等なウイスキーという印象でした。
続いてロックでいただいてみます。
ロックだとアルコール感が薄くなり、飲み口がスムースになります。甘さの中でもフルーティーな香りを感じられるようになりましたが、個人的な好みはストレートの方かも。
最後は炭酸で割ってみました。
実はこの時、ポッカサッポロの富良野ホップ炭酸水で割ったのですが、これがフルーティーさを引き立たせたのか、驚くべき味わいになりました。
フルーツのお酒だっけ?と思うくらいにフルーティーな香りが感じられるようになったんですよね。最初はどんな炭酸水でもハイボールにしたらこのフルーティーさが出るのかと思ったのですが、普通の炭酸水ではここまでではなく、美味しいハイボールという感じでした(それでもとっても美味しいんですけども…)。
改めて富良野ホップ炭酸水でのハイボールを飲んでみると…
グレンリベットの200周年記念ボトルと富良野ホップ炭酸で作ったハイボールがめっちゃうまい。ケミストリー🥃 pic.twitter.com/WaLz9fQ86O
— タカバシ (@draftbeerman) May 23, 2025
炭酸水のホップの香りがうまく作用するのか、香りの足りない部分を補うのか、やっぱり別のお酒のように変化するんですよね。いやぁ、驚きました。
200周年記念限定ボトルだけでも美味しいのはもちろんですが、このボトルを手にした方はぜひ富良野ホップ炭酸水でのハイボールを試してみてほしいです。
関連リンク
ザ・グレンリベット12年 200周年記念限定ボトル(公式ページ)
北海道富良野ホップ炭酸水(公式ページ)