どうも、麦酒男です。
残暑が厳しい今日は、夏バテ防止のさっぱりメニュー、
おかひじきとおかレンコンの箸休めをご紹介します。
材料はこちら。おかひじき、そしておかレンコンことオクラ、
さらにお好みでミョウガを入れます。
まずは、さっと水で洗ったおかひじきを2分、沸騰したお湯で湯掻きます。
この時、お湯には塩を入れておくと色が綺麗に出てうれしいです。
そしてオクラは30秒ほど湯掻きます。
湯掻き終わったら次に冷水で冷やします。
これも色をしっかりと綺麗に出す効果があります。
冷やし終わったら、オクラもおかひじきもザクザクと刻みます。
オクラは小口切り、おかひじきは2~3センチくらいの長さに切るといいでしょう。
刻んだ二つを混ぜ合わせて、おかかをふって、醤油やつゆをかけたら出来上がり。
僕は長澤家の万能つゆでいただきました。さすが万能、角のないやさしい味でおいしかったです。
このおかひじきとオクラ、ともにカルシウム・鉄・カロチン・ビタミンCなどを多く含み、
栄養価も高いのです。食感は個性的ですが、味の個性はあまりなく、何とも合わせやすいです。
ビールを飲む時、油ものが多くなりがちですが、箸休めの一品としていかがでしょうか?
▼レシピ
1. おかひじきとオクラを水で洗う。
2. 沸騰したお湯に塩を少々入れ、おかひじきを2分、オクラを30秒ほど湯掻く。
3. 湯掻いたおかひじきとオクラを冷水で冷やす。
4. おかひじきは2~3センチほど、オクラは小口切りにする。
5. 刻んだものを混ぜる。
6. 盛り付けて、鰹節をふりかけ、醤油やつゆで味つけをして完成。
単独でオツマミにしたい場合には、ミョウガを刻んで足しましょう。
独特の風味がプラスされますので、お酒のお供にピッタリですよ。