「塩豆腐」 つまみにも素材にもなる簡単メニュー

木綿豆腐 おつまみ・レシピ

どうも、麦酒男です。

はなまるマーケットで紹介されていた「塩豆腐」を作ってみました。
塩豆腐は、そのまま食べてもおいしい、アレンジしてもおいしい、
そして材料として料理してもおいしい、簡単メニューです。

まずはお豆腐を一丁用意します。
はなまるマーケットでは絹ごし豆腐だったのですが、
間違って木綿豆腐を買ってきてしまいましたがとりあえず…

木綿豆腐


まずは豆腐の水をよく切り、そこに塩を振ります。
塩は豆腐の両面にまんべんなく振るのですが、
両面で小さじ2/3程度を使い切るくらいがほどよいようです。

小さじ2/3の塩

両面に塩を振ったら、クッキングペーパーで包みます。
このクッキングペーパーが水分を吸い取るという重要な役割をしますので、
ここは漏れのないようにしっかりと包みましょう。

包んで豆腐

この状態でお皿に置いて、ラップをかけ、冷蔵庫で24時間放置します。
かなりの水分が含まれていて、時々見ると、クッキングペーパーが
しっかりと濡れていたので、そういう場合はペーパーを換えましょう。

大体24時間経てば、塩豆腐の完成です!

水分抜けた豆腐

今回はアボカド&わさび醤油、そしてオリーブオイル&わさびでいただきました。
どちらもシンプルですが、スッキリとした味わいでおいしかったです!

塩豆腐

はなまるマーケットでは塩豆腐を食べた方が「モッツァレラチーズのよう!」と
云っていたのですが、そこまでではなかったのは、木綿豆腐だったからなのかな。
番組でこのレシピを紹介していたかこさんによると
「塩豆腐をスライスして、ぶわっとやや高温で揚げた厚揚げも、たまらない」のだとか。
水分が少なく、豆の味が濃厚になっているので、他にもいろいろな料理に使えそうです。
次回はまず絹ごし豆腐でちゃんと作ってみようと思います。

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