どうも、麦酒男です。
ハウス食品さんから新商品の「燻しの匠 燻製カレー」というものを
いただきました。こちらはフレーク状のカレー粉なのですが、
それであれば、とおつまみを作ってみました。
こちらが「燻しの匠 燻製カレー」です。
燻製の香りがついたカレールー(フレーク)とのことですが、
これとは別にレトルトカレーもありました。
カレールーがフレークになったものって、ちょっとだけでも使えるので、
おつまみを作るのにとても便利なんですよね。
しかもそれにスモーキーな香りがついているのであれば、なおさら!
単純にお湯で溶いて、カレーソースにするのなんて時間がかからないので、
いつものおつまみをカレー味に、なんてことも簡単に出来ちゃいます。
カレールーの使い方はご飯やパン、うどんじゃなくてもいいんです!
しかも、フレークなのでソースの濃さも調整できるのがいいところ。
たとえば、半熟卵にカレーソースを垂らすだけでも、一品できちゃいます。
燻製の香りは、最初にそそられるくらいですが徐々に慣れてしまって、
忘れてしまいましたが、それくらいが自然でいいのかも…
ということで、今回作ってみたのはラム肉のカレーソース和えです。
まずはラム肉に胡椒をふって、ジップロックコンテナに入れて…
レンジ(500kw)で3~4分程度、レンジアップします。
そうすると、中まで熱が通って、脂分が溶け出してきますので、
一度、お肉を別のお皿に移し、残ったオイルにカレーフレークを加えて溶かします。
カレーフレークを溶かして、ドロドロになってきたら、そこにお肉を戻して
カレーソースと和えます… そうすると、こんな感じ… 一気に美味そうじゃないですか?
レンジで加熱している間に、パクチーでも刻んでおけばバッチリですね。
和えたお肉を盛り付けて、最後に刻んだパクチーをのせて、完成です!
約5分で「ラムのカレーオイル和え」の完成です!
カレーの風味、味、脂から来るコク、肉の食感… かなりガッツリ系のおつまみです。
これが5分で出来ちゃうのは、カレーフレークのおかげですね。
カレーフレークを使ったレシピ、いろいろとアレンジできると思いますので、
皆様もぜひ簡単おつまみとして、挑戦してみてはいかがでしょうか?
▼燻製カレー
http://housefoods.jp/products/special/smokedcurry/