どうも、麦酒男です。
ちょっと体調を崩して、逆流性食道炎という
病気になってしまいました…。
辛いものを食べ過ぎたようです。
ということで、ソフトドリンクで我慢してみたり
したのですが、おいしいジンジャーエールに出会ったので
ビールのカクテル、シャンディガフを作ってみました。
まずはジンジャーエール。キリンビバレッジから
発売された「世界のKitchenから ディアボロ・ジンジャー」です。
甘すぎず、辛すぎず、ウィルキンソンのジンジャーエールよりも
やや一般的な味な気がします。
カクテル・シャンディガフは単純に
ビールとジンジャーエールを１：１で割れば完成と簡単で、
しかもビールが苦手な人も飲みやすくなるというカクテルです。
今回は３種類のビールでシャンディガフを作ってみました。
「サッポロ うまい生」「キリン クラシックラガー」「銀河高原ビール」です。
◆うまい生
居酒屋で頼むと出てくるシャンディガフに近い味でした。
ビールに強烈な個性がないので、ジンジャーエールの
チューハイといえば、そんな気もするくらいです。
◆クラシックラガー
ビールの苦味がどうなるかなぁ、と思って作ってみたのですが…
ちょっと苦味が強すぎました。ジンジャーエールを
多めにすれば、そこまで気にならないくらいで、
互いに個性が強すぎて、オススメできる味には
なりませんでした。
◆銀河高原ビール
小麦を使ったビールで、元々がフルーティーなので
期待して作ってみました。やはり飲みやすくて
おいしかったです。しかも、ビールの割合によって
おいしさも変わるので、面白かったです。
という感じで、ビールを割っていろいろと試してみるのも
またビールの楽しみ方のひとつです。
家飲みの時などに是非、お試しください。