渋谷「山家」 煙&ビール

麦酒雑記

どうも、麦酒男です。

先日、餃子の王将での行列から逃げた僕は、
いろいろと渋谷のおいしそうなお店をめぐってみたのですが、
「鳥竹」「鍵屋」などなど、ことごとく満員でした。
ということで、渋谷の居酒屋といえばここ、
「山家」に行ってきました。

お店に入ってみるととにかく煙たい!
タバコと焼き物の煙と匂いで、昔ながらの居酒屋という
雰囲気がバッチリです。行く時は着ているものをすべて
クリーニングに出すくらいの覚悟で行った方がいいと思います。

そんな中、まずは生中をいただきました。

ラガーのジョッキ

ラガーのジョッキって結構珍しくありませんか?
僕は初めて見たかもしれません。

そして居酒屋といえば煮込み。

煮込み

昔から変わっていない味なんだろうなぁ、と味でした。
そしてさらにとり皮ポン酢…

鶏皮ポン酢

ポン酢がそこまで強くなく、おつまみとして
ほどより脂分&サッパリ感でした。

メニューで何かわからず頼んだのがこちら。
「ホルモン漬け」と書いてあり、
若干、ホルマリン漬けが頭をよぎったのですが
頼んでみました。

ホルモン漬け

こちらはガツをピリカラに漬けた感じの気がします。
なんとなく、あまり印象に残らないままに
食べてしまいました。

そして最後は焼き鳥。

もつ盛り

こちらはホルモン盛り、という盛り合わせです。
ナンコツが程よくコリコリしていておいしかったので、
追加で3本も頼んでしまいました。

ともかく昭和な感じの居酒屋で、
年齢層が高かったのが印象的でした。
このお店、10年後、20年後に来たら今の若者がいるんでしょうか…。
それとも時流にのってお店も変わっていくのでしょうか…。

ちょっと時間が止まっている感じがしただけに
このお店がどうなっていくのか、興味深いです。

▼山家(東京都 渋谷区道玄坂1-5-7 KINGビル1F~B2F)
http://gourmet.livedoor.com/restaurant/22148/

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