どうも、麦酒男です。
餃子の皮が余る事態が発生したので、その皮を使ってピザを作りました。
これが意外と美味しかったし、簡単だったのでオススメしたいと思います。
材料と作り方
今回のメニューに必要なものは、餃子の皮とチーズとケチャップ、
そしてグリル付のガスコンロです。コンロの魚を焼くところで焼きます。
手順としては、載せる、塗る、移す、載せる、焼く、という5ステップです。
ちなみに今回は、ピーマンやミニトマトがあったのでそれをカットして入れました。
まあ、ピザの具材で見たことがあるものであれば間違いないかと思います。
ただ、いかんせん台が餃子の皮なので、そんなに載せられません。
材料を確認したら調理開始!
餃子の皮にピザソース的にケチャップをつけて…
伸ばします。ここに野菜やらなにやらピザの具を載せていきます。
具材が無かったらクミンとかカレー粉とか、スパイスでもOKです。
調理開始から1分経過
具材をのせたら、グリルに運びます。チーズはポロポロこぼれがちなので
グリルに運んだ後で載せた方がいいんじゃないかと思います。
ということで、チーズを載せましょう。載せすぎ無いように注意です。
調理開始から2分経過
あとはグリルに火をつけて焼いていきましょう。
うちのコンロでは2分くらいで焼き上がりましたが、
火力や形状など諸々の条件で変わると思いますので、
慣れるまでは、窓から中の様子を見ている方がいいでしょう。
ということで完成です! ここまで約4分です。
あとはお皿に盛り付けて、ビールを開けたら食べましょう!
味も食感もビールとの相性抜群!
それでは、いただきま~す!
餃子の皮なので、小ぶりでフィンガーフード的な使い方もできます。
最初のうちはちょっと熱いですけども…
そして、皮は薄いので、パリッとした食感になっています。
クリスピーな食感はビールとの相性も抜群なのであります。
こちらは手抜きをして、具材を入れなかったパターンのピザですが、
ビールのおつまみにはこれで十分でした。クミンシードがオススメ!
グリルが無い場合は、フライパンでもできると思いますが、
チーズの焦げ目なんかも考えるとグリルで焼く方がオススメです。
ということで、低予算、短時間でできるビールのおつまみ、
窯焼き風ピザでした。いろいろとアレンジをしつつ、試してみてください!