のどごしが違う!? ジョッキビールの美味しい飲み方

ジョッキの通常の飲み方 ビールの知識

どうも、麦酒男です。

夏はビアガーデンや居酒屋で生中など、ジョッキでビールを頼むことが
多いと思いますが、そのジョッキでいつもよりおいしくビールを飲む、
そんな持ち方を紹介します!

ビールは他のお酒と違い、味や香りの他に「のどごし」が
大事になってくるお酒です。この“のどごし”を最大限感じられるように
飲むことこそが、ジョッキでビールを美味しくいただくコツになってきます。

通常はこんな感じでジョッキを握って飲みますよね。

ジョッキの通常の飲み方

これだとジョッキの細い持ち手を握ることで腕に力が入ってしまいます。
腕に力が入ると上半身の筋肉が緊張し、喉が開ききらず、
のどごしを最大限に感じることができません。

ということで、ジョッキは持ち手に親指を通し、引っ掛ける形で持ちましょう。

こんな感じです。いくらか表情からも硬さがとれて、
リラックスしているのがお分かりいただけるかと思います。

おいしいジョッキの飲み方

この持ち方で飲むことで筋肉の緊張が無くなるだけでなく、
ビールを流し込む量も増えて、のどごしを感じやすくなります。

グイッとジョッキを傾けて、ゴクゴク飲み、プハーッと喉を鳴らす…
これがジョッキ飲みの極意です。この夏はビアガーデンで、居酒屋で、
ジョッキのビールを“よりおいしく”楽しんでみてください!

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