二日酔いを防止する5つの対策 + やってはいけないこと

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どうも、麦酒男です。

忘年会シーズン、二日酔いになることもしばしば。
というか、僕は忘年会のテンションで飲むと
だいたい次の日は二日酔いで、朝ごはんが食べられない
ダメなオトナになってしまいます。

そこで大事なのが二日酔いの防止と解消。
意識してできることから、コンビニで買うものまで
実体験をもとに紹介したいと思います。

【対策その1】 食べる
すきっ腹にお酒というのはかなり早く酔います。
忘年会に向かう前には、何かお腹に入れておきましょう。
ほんとはちゃんと晩御飯を食べておくのが
一番なのですが、おにぎりひとつでも違うと思います。
以前、牛丼を食べてから飲んだことがあったのですが、
その時は全然酔わなかったです。
コンビネーションの善し悪しはともかく。

【対策その2】 ゆっくり飲む
飲むペースが早いと酔うのも早いです、やはり。
ゆっくりと飲むのはもちろん、水とかお茶とか
適度なチェイサーを一緒にいただくといいです。
ビールを飲むの場合は、プリン体を流す意味でも
水をチェイサーにする方がいいようです。

【対策その3】 飲む前に飲む
「ウコンの力」はだいたいどこのコンビニでも置いてますし、
最近は飲みやすいカシス味も登場しました。
麦酒男のオススメは「新ヘパリーゼドリンク」です。

かなり飲みそうな飲み会の前には必ずこれを飲みます。
これを飲むと酔うのも遅くなるし、悪酔いもしなくなります。
まあ、そのおかげで調子に乗って普段よりも
飲んでしまうこともあるのですが…

「ウコンのチカラ」よりも強力だと思いますので、
二日酔いになる前に是非! コンビニでは売ってなく、
薬局・ドラッグストアで売っています。
1本450円、3本900円みたいな値段で売っていることが多いので、
仲間内で分けるのがいいかもしれません。

【対策その4】 よく寝る
睡眠はかなり需要です。二日酔いになる多くの場合、
夜遅くまで(なんなら明け方まで)飲んでいて、
睡眠時間が少ないということが多いですよね。
早く寝るか、遅くまで寝るか、どちらかができるように
スケジュールを組むことをオススメします。

【対策その5】 翌朝はしじみ汁を飲む
しじみはバランスよく必須アミノ酸が含まれていて
アルコールによりダメージを受けた肝細胞の修復を助けます。
じゃあ、必須アミノ酸を取れればなんでもいいのかというと、
そうでもなくて、しじみは脂肪分が少ないので、
消化・吸収されやすいという特徴があるそうです。
ということで、できれば酔って寝る前にしじみの砂抜きをしておき、
翌朝はシジミ汁にすると完璧だと思います。
まあ、そこまでできれば二日酔いにもならなさそうですが…。

【やってはダメ!】 スポーツドリンクをチェイサーに
飲んだ帰り道、喉が渇いてスポーツドリンクを
飲んでしまったことがあります。これは危険です。

スポーツドリンクは吸収しやすいように
体液と同じ浸透圧で作っていることが多いので、
アルコールの吸収も助けてしまうそうです。
二日酔いの朝に水分補給のために飲むのは良いようなので、
飲むべき時を間違えないようにしてください。

ということで、しっかりと二日酔い対策をとりつつ、
楽しい忘年会シーズンをお過ごしください!
僕も今日は忘年会です。
「ウコンの力 カシス味」を飲んで参戦したいと思います。

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