どうも、麦酒男です。
2年前は原油高でビールの値段も少し上がっていたのですが、
あの騒動も落ち着き、ビールの価格も少し戻ったようです。
※2012年版はこちら
ビール、発泡酒、新ジャンルの価格を徹底比較!
日本のビールはオープン価格と表記されていることが多いのですが、
どこで買うのが安いのか、調べてみました。
ケースで買うと安そうなのは分かるのですが、
いろいろなビールを楽しみたい僕的には、
1本ずつの価格で比較してみたいと思います。
比較したのは、近所のスーパーのサミット、通販もやっているカクヤス、
そして、定価と考えられるであろうコンビニです。
銘柄(500ml) | スーパー | カクヤス | コンビニ |
プレミアムモルツ(缶) | 298円 | 310円 | 337円 |
ヱビス(缶) | 295円 | 295円 | 329円 |
ヱビス(瓶) | – | 290円 | – |
スーパードライ(缶) | 260円 | 275円 | 284円 |
スーパードライ(瓶) | – | 263円 | – |
一番搾り(缶) | 260円 | 275円 | 284円 |
一番搾り(瓶) | – | 263円 | – |
ハートランド(瓶) | 268円 | 263円 | – |
各新ジャンル(缶) | 160円 | 170円 | 197円 |
500ml ビール 1本の場合、一番安かったのはスーパーでした。
スタンダードなビールの場合、260円が「買い」のラインでしょうか。
割引率にもよりますが、商品によってはカクヤスと差がつくものがありますね。
値段から、カクヤスは瓶のビールを、スーパーは缶のビールを売りたいように見えます。
流通経路、販売方法の違いによるものではないかと思います。
コンビニは定価ですが「○○と一緒に買うと30円引き」というような
キャンペーンを行うこともあるので、そういう場合には、
どこで買うよりもオトクになることもありそうです。
逆に、スーパーやカクヤスでは、売り場の広さを活かして、
「6本パックを買うとグラスがついてくる」というような
オマケ付のキャンペーンが多いように思います。
お目当てのオマケがある場合にはオトク感が増しますね!
ということで、ビールの価格を知って、オトクに買いましょう!
ちなみに、新ジャンルだと500ml 6本パックで900円を切る場合もあり、
ペットボトルのソフトドリンクよりも安かったりして… 驚きですね。
▼ビールの価格比較! どこで買うのがお得?【2017年6月更新】
https://draftbeer.jp/knowledge/47846/