麦酒 to 美人はるか その9「ヴルストハウス虎ノ門」

店長の村松さんと。 はるかが行く!

「東京のビアバーをレポートしてビールに詳しくなったら、
 美人×麦酒のコーナーに出してもいいよ」

そんな約束を信じて、タカバシさんに代わり
東京のビアバーをレポートしています、はるかです!
初回のレポートから4ヶ月が経過…。
ビールにもビールなお店にも詳しくなってきたのはいいものの、
既にタカバシさんはこのお約束を忘れてるんじゃなかろうかと不安でいっぱいです。
だ、大丈夫かなぁ…

さてさて、第9回目となる今回は、
虎ノ門・新橋にあります「ヴルストハウス虎ノ門」に行ってまいりました!
ドイツビールとソーセージのお店です!

お店のロゴもソーセージ!

お店のロゴもソーセージ!
ヴルストとはドイツ語で”ソーセージ”という意味なのです。
ソーセージハウス、ということですかね。

オーダーはキャッシュオン形式で、手軽にビールや料理をオーダーできます。

ビールのタップは8つあって、7種類のビールがつながっていました。
レーベンブロイとパウラナー へーフェヴァイス(どっちもドイツのビール!)は
レギュラービールで、あとの5つがゲストビールです。

この日のオススメはドイツ国内シェアNo.1ピルスナーの、クロンバッハ ピルス。
600mlも注げるフォトジェニックな専用ジョッキでいただきました。

クロンバッハ ピルス


ピルスナーなのにすこしだけバナナ香のような甘い香りを感じ、
そのあとアロマがふわっと香る、やさしいビールでした。
お酒に弱く、これ一杯で十分酔ってしまいましたので、ビールの紹介はこれでおしまい!
他にはアウグスのスノーブロンシュや、ベアードの島国スタウトなどがありました!

お料理はまずドイツ風ポテトサラダから。

ドイツ風ポテトサラダ

芯の残る程度に茹でられたジャガイモにビネガーがかかっています。
食感も味も新感覚。さっぱりしていて、
ジャガイモの噛みごたえを楽しむようなポテトサラダでした。

こちらはグーラッシュの煮込み。

グーラッシュの煮込み

トマト、パプリカと牛肉を中心に様々な野菜が煮込まれたものです。
初めて食べましたが、どこか懐かしく、甘く深い味わい。
ドイツの山奥でおばあちゃんがコトコト煮込んだというイメージがありましたが、
どこか男性的な味がしました。

そして、この日限定のおすすめメニュー、フライシュケーゼ グリル。

フライシュケーゼ グリル

箱焼きソーセージの鉄板焼きです。スパムに近い味のソーセージでした。
味が濃ゆいのでビールがぐんぐん進みます!

フィッシュ&チップス。

フィッシュ&チップス

ポテトがライトで食べる手が止まらないタイプのものでした。
対照的に、白身魚のフライはしっかりめにフライされていて重め。
個人的にはビネガーをかけるよりタルタルで食べる方が好みでした。

そしてメインのソーセージから、お手軽4種盛り合わせ。

ソーセージ お手軽4種盛り合わせ

ピリッと辛めのドイツチョリソー、ハーブのいい風味のニュルンベルガー、
味が濃縮されたウィンナー、長くて細いオールポークソーセージ。
それぞれ特徴的な4種類のソーセージを食べ比べできました!

店内、陽気な雰囲気でとっても楽しかったです。
スタンディングのお客様もいらっしゃり盛り上がっていました。
スポーツチャンネルのテレビがかかっていたので、
サッカー好きが集まりそうだなぁ、という印象のお店でした!

店長の村松さんと。

店長の村松さんと。
素敵な笑顔でおもてなししていただきました!
ありがとうございました!

【オススメのシチュエーション】
新橋での飲み会の二次会に!
内幸町も近いので、内幸町のフットサル場で一汗かいたあとに!
オクトーバーフェストでドイツビールが好きになったあのコとの次の約束に!
気軽に入れるお店です♪

▼ヴルストハウス虎ノ門
http://wursthaus.exblog.jp/
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13155862/

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