麦酒 to 美人はるか その3「麦酒倶楽部 HACHI」

島崎さんとツーショット はるかが行く!

生ビールブログの“美人×麦酒”に出演するために、
東京のビールバーやビールについて鋭意勉強中のはるかです。
今回もビールなお店をレポートするべく、行ってきました、八丁堀へ!

お店の名前は「麦酒倶楽部 HACHI」。
八丁堀にあるからHACHI。
ロゴもかわいいですし、入る前から親しみが持てました。

八丁堀 麦酒倶楽部 HACHI

中に入ってみると、アイリッシュパブと地中海料理屋を足して2で割った感じの雰囲気。
簡単に区切られた個室が多く、中規模の飲み会でも使い勝手が良さそうでした。

タップは26個。
26種類もビールがあると、正直迷って困ります!
でも、初めての人にも分かるように、
ちゃんと一つ一つのビールの説明がメニューに書かれていたり、
ビールの種類を説明したものがテーブルに置かれていたり。
非常に丁寧な印象をうけました。

能書きはこの辺にして、ビールとお料理の紹介を進めましょう。

まずは、ベアレンの夏のヴァイツェン。
バナナのような風味が強く、飲んでみるとさっぱり軽やかで夏に最適。
ゴクゴクいけます。

ベアレンの夏のヴァイツェン


お通しは3種類から選べました。
この日は鶏のペースト(バケット付)というのがありましたのでそれをチョイス。
くさみのないさっぱりした一口大のペーストでした。ビールの味を際立てます!

鶏のペースト(バケット付)

ここでおつまみとなるような料理を1つ。
切り立て! パルマ産プロシュート。
その場にある10kgもの生ハムを削ぎ落としてくれます。
生ハムってこんなに大きな塊のお肉を熟成させて作るんですね!

切り立て! パルマ産プロシュート

切り落とした後の生ハムがこちら。
しっかりとした塩分でビールが進みます。

生ハム

ここでスワンレイクのゴールデンエールもオーダーし、
生ハムとともに味わいました!
確かな香りと確かな渋みで、安定の美味しさでした。

スワンレイクのゴールデンエール

続いてオーダーした料理が、
料理長のこの日のオススメ料理、魚介のビール衣揚げ。
いか、えび、サーモンのフリットです。

魚介のビール衣揚げ

これまた衣の揚げ具合がビールにあって食もビールも進むんです。
衣はビールが使用されてるって言われないとわからない程度でした。
特にイカが美味しかったです。

飲み納めのビールはアウグスのスノーブロンシュ。
小西酒造さんへ委託醸造されているビールなのですが、
このビール、私のお気に入りのビールの1つなんです。
ホワイトビールの中でもオレンジ・コリアンダーの風味と乳酸菌?のような
すっぱさがあって、とっても美味しいです。色々な人にオススメしたいビール!

アウグスのスノーブロンシュ

最後に、この日の樽を管理していた島崎さんとツーショット。

島崎さんとツーショット

このお店のタップにはどれに何がつながっているのか名前が一切書かれていなくて、
それが全部分かるのがこの島崎さん、とのこと…。
私なんて8桁の電話番号もろくに覚え得られないのに、
26個のビールの位置まで覚えられるなんて、スゴイです!
(比べる基準、ちょっと違う気もしますが気にしない!)

その他にも、IPA好きで自分の好みのビールを強く推薦してくれるスタッフさんや、
私と好みのビールがとことん合う歌うたいのスタッフさんなど、
とても個性豊かな面々のスタッフさんが揃ったお店で、とても楽しかったです!

【オススメのシチュエーション】
まさにビールミーティングに最適なのではないでしょうか!
あるいは、合コンだとか、合コンとまではいかないけれど、
男女で集まる会を催したい…そんな時にピッタリです。
飲むのが好きな女の子に、ビールの知識を披露してみてください!

▼麦酒倶楽部 HACHI
http://twitter.com/Bakusyu_HACHI
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13053314/

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