どうも、麦酒男です。
福岡&広島旅行は最後まで飲んでいました。最後に飲んだのは福岡空港、保安検査場を抜けたところにある「九州産直角打ち しらすくじら」です。
「九州産直角打ち」とありますが、酒屋さんがあるわけではなく、普通の海鮮居酒屋といった感じです。
テーブル席、カウンター席、そして立ち飲みの席がありました。我々は姿勢だけでも角打ちに、ということで立ち飲みスタイルでお邪魔しました。
九州産直角打ちですが、ビールはサッポロビールでした。黒ラベル、ヱビスも樽生がありました。
メニューはこちら。店名にもなっている「しらす」も「くじら」もありますし、福岡らしい辛子蓮根やゴマサバ、酢モツもありました。
まずは軽く、酢もつ(580円)をつまみます。
柚子胡椒がついてくるので、それと絡めつついただけば、ビールがすすむすすむ!
続いて、博多ごまさば(880円)。こちらのゴマサバはすりゴマで和えたタイプでした。
酢モツの柚子胡椒に口が慣れたのか、ゴマサバはあまり風味を感じられず… さばの食感を楽しむような感じになりました。まずはゴマサバからいただくのが良さそうです。
ということで、もう一品。食感と刺激を求めて、からし蓮根(480円)です。
これはビールじゃ太刀打ちできなさそう、ということで焼酎の飲みきりボトルをいただきました。僕がいただいたのは麦焼酎ですが、芋、米、蕎麦焼酎もありました。いずれも300mlで980円だったので、ゆっくり長く飲みたい時にオススメです。
搭乗口が近ければ集合時間の10分くらい前までここで飲んでいられそうです。こちらでは空弁も売っていますが、機内ではなく店内でいただくこともできるそうで、その場合はお弁当を温めてくれたり、サービスでお味噌汁をいただけるそうです。
ということで、福岡空港で国内線に搭乗する前に、お腹が空いたり、お酒を飲みたいなんて時には「しらすくじら」がオススメです。角打ちではないですけどね。
関連リンク
九州産直角打ち しらすくじら 福岡空港店(食べログ)