創業1955年、那覇・牧志「小料理 小桜」で沖縄料理を楽しむ!

那覇 小料理 小桜 おいしいお店

どうも、麦酒男です。

那覇の国際通りから1本入ったところにある「小料理 小桜」に行ってきました。このお店、前から評判は聞いていたんですが、やっと伺うことになりました。場所は竜宮通り、屋台村の正面、山羊料理さかえの並びです。

那覇 小料理 小桜

こちら、1階はカウンターメインの居酒屋(泡盛多め)、2階は座敷席になっています。

那覇 小料理 小桜の壁

今回は団体で伺ったので、2階の座敷席での宴会となりました。奥には年代物の泡盛(の瓶)がたくさん並んでいました。創業1955年という歴史を感じられるアイテムです。泡盛好きな方はこれを見ているだけでも楽しいのではないかと思います。

那覇 小料理 小桜 二階

さて、泡盛が多めのお店ですが、まずはビールからいただきました。生ビールはオリオンドラフトです。お通しはもずくでした。もずく酢ではなく、ピリ辛の味付けだったのが気に入りました。

オリオンドラフト&もずく

こちらはビールと一緒にすぐに出てきたミミガーの和え物(550円)です。とくに臭みは無いですし、コリコリとした食感が美味しいミミガー、食べたことのないビール好きにはぜひ一度は食べてもらいたい沖縄料理です。

ミミガーの和え物(550円)

続いては KPS(300円)です。マーケティング用語、ではなく、小桜のポテサラの略だそうです。特に沖縄らしさは無く、ビールとの相性がいいポテサラでした。

KPS 小桜のポテサラ(300円)

ここからは沖縄料理が続きます。まずは塩ナンコツソーキ(750円)。トロットロです。

塩ナンコツソーキ(750円)

島豆腐サラダ(400円)。深酒する前に食べたいメニューです。

島豆腐サラダ(400円)

ゴーヤーチャンプルー(650円)。沖縄料理の代名詞とも言える料理なので、沖縄旅行の際にはぜひ。

ゴーヤーチャンプルー(650円)

ソーメンチャンプルー(550円)。糖質制限している人にはオススメできない、ハイカロリーフードです。茹でたそうめんを炒めているので、家で作るのは面倒くさい… ということで、こちらは沖縄県民にオススメです。

ソーメンチャンプルー(550円)

そして最後は牛もつ塩煮込み(650円)です。沖縄では中身汁(なかみじる)と言って豚のホルモンを煮込んだ料理がありますが、その牛版と言った感じです。

牛もつ塩煮込み(650円)

ということで、沖縄料理をいろいろと楽しみました。お料理は沖縄のやちむん(焼き物)や琉球ガラスで出てくるので、食事だけではなく、器も楽しんでいただければと。

ドリンクメニュー

こちらのお店は沖縄料理だけではなく、いろいろな泡盛も楽しめますので、沖縄観光の初日に来るのにオススメでしょうか。

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小料理 小桜(食べログ)

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