どうも、麦酒男です。
サッポロビールが北海道限定で販売している「サッポロクラシック」について、限定版の紹介はしてきましたが、いつでも飲める通常版の紹介をしていなかったことに気が付き、今回、ご紹介させていただきます。
サッポロクラシックは北海道限定販売の生ビールですが、缶であれば通販で買うことができたり、スーパーマーケット等での「北海道フェア」で売っていることも多いので、意外と飲んだことのある方は多いかもしれません。
北海道ではサッポロクラシックだけではなく、黒ラベルもありますし、ヱビスビールもありますが、観光で北海道に行ったなら、飲みたいのはやはりクラシックですよね。ということで、今回はサッポロビールの定番・黒ラベルとの飲み比べをしてみました。
まず、成分を見てわかる一番の違いは麦100％のビールか、副原料を使ったビールか、という点です。
ふたつのビールをいただいてみると、やはり麦の旨みだったりボディが強く飲みごたえを感じるのはクラシックです。
ただし、スッキリとしてどこまでもゴクゴク飲めちゃいそうなのは黒ラベルです。暑い夏にジョッキでゴクゴク飲みたいのは黒ラベル、少し涼しい夏でもビール的な美味しさを楽しめるのがクラシック、という感じでしょうか。これから秋になると、北海道じゃなくてもクラシックが美味しくなってきそうですね。
そして、秋になると限定のクラシック「富良野VINTAGE」が発売されます。これ、フレッシュな香りとクラシックならではの飲みごたえが素敵なビールなんですよね。ご興味のある方は早めに予約をしておくことをオススメします。なんなら、できたての樽生が飲みたいですけども…
関連リンク
サッポロクラシック｜サッポロビール（公式ページ）
摘みたての富良野産生ホップを使用した今だけのクラシック（ニュースリリース）
