どうも、麦酒男です。
先月、駒沢大学にオープンしたカリビアンなお店、「ブルックリンダイナー」に行って来ました。
まずは生ビール、そして燻製盛り合わせをいただきます。樽生はキリンのハートランドです。
こちらはアボカドのディップ。既製品ではなく、ちゃんとアボカドをつぶしてある感じで、味にも質感にも満足でした。
このあたりはビールを飲みながら、ゆったりといただいていきます。続いてはブロッコリーのサラダです。マヨネーズ的な味付けにベーコンの香ばしさがマッチしていて、おいしかったです。
続いて、辛口な味付けのバッファローウイング。手羽先ですね。こちらはブルーチーズのソースでいただきます。
ピリ辛な手羽先に香りの強いブルーチーズのソースは、アメリカでは当たり前の食べ方なんだとか。これまたビールが進む味で、手を汚しながらもガツガツといただきました。
そして、このお店の名物料理がこちら! ジャークチキンです。
世界を旅してきた店主のわっきーさんはジャークチキンのお店を作りたい、ということでこのお店をオープンしたということで、こだわりのお料理のようです。
そもそもジャークチキンとはなにかというと、ジャークシーズニングを擦りこんだ鶏肉をグリルしたもので、ジャークシーズニングとはエスカリオンが主原料で… 分からない言葉がたくさんなので、ぜひ食べてみてください。
そのまま食べてもしっかりと味はついているのですが、ケチャップとペッパーを混ぜて食べるのがおいしいのだとか… ということで食べてみました。
スパイシーでおいしいです! ちょっとペッパーを入れすぎましたが、辛さでビールがさらにすすみます。そもそもの味付け、風味はビールとの相性が最高なのですが、もしかしたら赤ワインもいいかもしれません。
まあ、僕はビール男なのでさらにビールを進めまして、お店と同じ“ブルックリン”と名前がついたアメリカのビールをいただきました。
苦味、そしてホップの香りがほどよくておいしかったです。ブルックリンダイナーに来た際には、このブルックリンラガーも試してみてほしいと思います。
デザートはニューヨークチーズケーキ、通称・NYCC をいただきました。
かっちり四角にカットされたチーズケーキは濃厚で、スタンダードなおいしさでした。この濃い感じがいいですよね、NYCC。スパイシーな食事を楽しんだ後に、まったりと COFFEE&NYCC ってのもいいですね。
今回はいただかなかったのですが、ジャマイカンカリーなんていう、ちょっと変わったカレーもあり、かなり好評なようですので、次回伺った際にはいただいてみたいと思います。
ちなみに、このブルックリンダイナーはランチタイムも営業しているので、お近くの方はお昼にカレー&ケーキを食べに行くなんてのも良さそうですよ!
関連リンク
ブルックリンダイナー(食べログ)
ブルックリンダイナー(公式サイト)