この時期だけの旬なビールが発売!

とれたてホップ 麦酒雑記

どうも、麦酒男です。

ビールは基本的に1年間いつでも飲めますが、
この時期だけに飲める「旬なビール」があるのをご存知でしょうか?
それが今日、10月27日から東北6県限定で発売される、
サッポロビールの「サッポロ生ビール黒ラベル 東北ホップ100%」、
そして、来週11月2日より全国で発売される
キリンビールの「一番搾り とれたてホップ生ビール」です。

とれたてホップ

いずれもこの夏に東北で収穫された、採れたてのホップを使ってビールを仕込んだ、
日本人の好きな“初物”のビールとなっています。
とくに「一番搾り とれたてホップ」は毎年いただいていますが、
フレッシュな苦味が爽やかで、とてもおいしいビールとなっています。
去年から麦100%になった一番搾り、2年目のとれたてホップにも期待したいと思います。
(ヱビス・ザ・ホップあたりも、旬のホップを使った限定ビールを
ラインナップしてくれたら、ケース買いしちゃうんだけどなぁ…)

そして、この時期のビールをもうひとつ、ご紹介します。
ワインのボジョレー・ヌーヴォーのように、解禁日のあるビール、
サンクトガーレンの「バーレーワイン エル・ディアブロ」です。
バーレーワインというのは、ビールでありながらワイン並にアルコールが高く、
月日を経て熟成していくので「麦のワイン」と名付けられたビールです。
メーカーのサンクトガーレンでは、このビールの解禁日を11月18日としており、
前日水曜日の深夜には、いろいろなビアバーで
カウントダウンイベントが行われるのだそうです。
ご興味のある方はサンクトガーレン広報・mikiさんのブログをチェックしてみてくださいね!

ということで、大手メーカーのビールでもクラフトビールでも盛り上がれます。
もちろん、とれたてホップからエル・ディアブロという流れも素敵です。
この時期だからこそ楽しめる初物のビール、ぜひご賞味あれ!
 


東北限定販売サッポロ生ビール黒ラベル 東北ホップ100%
500ml×24缶 6,648円

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