どうも、麦酒男です。
お中元の季節です。お世話になっている人へのご挨拶、お済みですか?
生ビールブログでは「ビールが好きだけどあまり詳しくない」という人向けに
オススメのビールを日本の地ビールから7つ選んでみました。
地ビールは各ブルワリーのサイトから買えるのですが、
個別に買うとそれぞれに送料がかかってしまいます。
が、goodbeer.jp では、各地の地ビールがいろいろと買えますので、
僕は goodbeer.jp で買うことが多いです。
ということで、自分で飲んでもよし、お世話になった人に贈ってもよし、
日本のクラフトビールを goodbeer.jp からいくつか紹介したいと思います。
まずは、普通に日本のメジャーブルワリーに近いビールからひとつ。
スワンレイクビール 『スワンレイクこしひかり仕込み』です。
実はアサヒのスーパードライもお米を使っているのですが、
米を使うと飲み口がすっきりするんですね。
ということで、日本の代表的なお米、コシヒカリを使った
さっぱりと軽いビールはいかがでしょうか?
次にオススメしたいのがサンクトガーレン『湘南ゴールド』です。
こちらは華やかな香りが特徴のみかん、湘南ゴールドを使ったビールです。
とにかくオレンジの味と香りが華やかでジュースのようです。
こんなビールもあるんだ、ありなんだ、と感じてもらえればと思います。
続いても「こんなビール」系の、箕面ビール『山椒ペールエール』です。
このビール、僕もまだ飲んだことがないのですが、
まず山椒というところでビックリしますよね。
でも、スパイシーな風味がビールにマッチしているようです。
続いて、夏限定のいわて蔵ビール『サマーブロンド』です。
ホップの香りと苦味がすごく心地よく、ビール好きが好きになるビールだと思います。
家に帰ってきて、まず1杯飲みたいという時にオススメのビールです。
こちらもビール好きにオススメのビールです。
サンクトガーレンの『ペールエール』。
サマーブロンドと少し被るのですが、華やかな香りと
ほどよい苦味が心地よい、ベストスタンダードなビールです。
このあたりを気に入ってくると、発泡酒には戻れないかもしれません。
続いてニードビール『クリームラガー』です。
このビールはラガーと名のついている通り、
スタイルとしては馴染みのあるものなのですが、
香り、苦味、そしてさらには泡までも楽しめるビールとなっています。
意外と今回の7つのビールの中ではこれが一番受け入れられるかもしれません。
最後に、ビール好きとしてオススメしないわけにはいかないのが、
箕面ビールの『ダブルIPA』です。
とにかく苦い、そしてとにかくフルーティーなビールです。
アルコール度数も9%と高いので、グイッと飲むのではなく、
じっくりと帝王の苦味を楽しみながら味わっていただきたいビールです。
ちなみに、2008年ビール好きが支持したナンバーワンビール、のはずです。
ということで、7つのビールをオススメしましたが、
飲む順序も大事だったりします。
爽やかなものからエグいものに、アルコール度数の低いものから
高いものに、という風に飲んでいただければと思います。
そんな豆知識とともに、おいしいクラフトビールを楽しんでみてください。
▼こだわりの地ビール専門店 goodbeer
http://goodbeer.jp/