どうも、麦酒男です。
月曜日の朝からびっくりするニュースが入ってきました。
キリンとサントリーが経営統合の交渉を進めている、とのこと。
これが実現するとビールと清涼飲料で国内首位に浮上し、
売上高3兆円を超える世界最大級の酒類・飲料メーカーになるとか。
13日(月曜日)の午前8時現在、どちらの会社からも
ニュースリリースは出ていないようです。
今までサントリーは上場をせず、独自の路線を貫いてきて、
いいもの、面白いものを生み出してきた気がしますが、
これがどうなるのか、楽しみというよりは不安な感じです…。
企業としてというよりは、ビール的に。
キレのアサヒ、コクのサッポロ、苦味のキリン、香りのサントリー、
という風に各社ビールの特徴を考えるのであれば、
苦味と香りをもったビール好きが好むビールが出来そうだけど…。
皆さんはどうお考えですか?
ぜひ生ビールブログにもご意見をお寄せいただければと思います!
▼はてなブックマーク「キリンとサントリー、経営統合へ」
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.co.jp/news/main/20090713AT2D1200212072009.html
▼日本経済新聞「キリンとサントリー、経営統合へ 持ち株会社統合で交渉」
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090713AT2D1200212072009.html
▼毎日.jp「キリン:サントリーと経営統合へ交渉」
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090713k0000e020033000c.html