どうも、麦酒男です。
11/30~12/2まで東京ドームで開催されていた
スーパーオクトーバーフェストに行ってきました。
僕は金曜日の昼過ぎに行ったので、到着した時はガラガラでした。
やっぱりガラガラだとちょっと淋しい感じ、かな。
なんて思ってたら、もやしもんの冊子とステッカーをいただきました。
ディアンドル、かわいいよ、ディアンドル。
ドームの真ん中にステージ、そしてその周囲にテーブルがあり、
さらにその外側にビールや食事を売っているブースがある、という感じ。
日本のクラフトビールのブースもありました。
サンクトガーレン、ヤッホーブルーイング、御殿場高原ビールです。
この日の1杯目はサンクトガーレンのブラウンポーターから。
社長の岩本さん、直々に注いでいただきました。
最近、写真慣れしてきた気がする、岩本さん。
お昼過ぎだったので、ゆっくり飲もうかな、なんてちょっと濃い目の
ビールから始めたのですが、これがまた美味しかった!
休日のお昼過ぎにはこういったビールがいいのかもしれませんね。
せっかくのオクトーバーフェストなので、ドイツのビールもいただこうかな、ということで
「日本初上陸!」とデカデカと掲げていたインシュタットをいただきました。
こちらはモルトの甘みが強く、ソーセージやお食事と合わせながら飲みたい、
そんなビールでした。あ~、これこそ現地で飲みたいビールです。
2杯飲んだところでトイレに…
ドーム中段のスペースのトイレが利用できたので、思ったよりも遠くなかったです。
ただ、階段を上り下りしなきゃいけないので、混んでくると大変かな、と思ったり。
樽がたくさん積み上げられているのを見て、ちょっと圧倒されつつ歩いていると…
出くわしました…!
何から何まで不気味で、トラウマレベルの怖さでしたよ。
夜道で出会ったら声をあげてしまいそうです。
これ、口のところがメッシュになっていて、おそらくここから見ているんです…
ヒャーっと逃げるようにサンクトガーレンのブースに行き、
今回のスペシャルである超インディアペールエールをいただきました。
サンクトガーレンの特徴が凝縮されたような、それでいてとっても苦いビールでした。
うまいなぁ、と思ったのは、これを飲んでクラフトビールに目覚めた人は、
間違いなくサンクトのファンになるであろう味作りになっていたこと。すごい。
ステージにはアンバサダーということで、プロレスラーの
蝶野正洋さんが登場です。東京ドームに入場曲が鳴り響く!
ステージではビールをグイッと飲み干して…
その後、器用に司会をこなしていました。ビックリ!
僕は「いや、そこはMCを別に立てとこうよ! 蝶野さんに頼りすぎでしょ!
東京ドームで蝶野の司会とかシュールだろ!」とツッコミまくっていました。
さて、気を取り直して、他のブースも見てみると、
ヤッホーブルーイングは、よなよなの缶でお御輿を作って飾っていました。
この缶は特徴的なので、ここで好きになってもらえば、
次から見つけてもらいやすいだろうし、広がっていくといいですよね。
御殿場高原ビールは… な、なんだろう。
ま、でも、笑顔でシュバルツもいただきまして!
こちらはドイツのフレンスブルガー。
このあたりはもう記憶が曖昧ですが、濃い色のビールをたくさん飲んだようです。
ちょっと時間が経過したら、またまた蝶野さんが登場!
他にも春香クリスティーンやドイツの偉い人(?)も登場して乾杯!
メディア向けにカメラ目線の乾杯ショットも撮りますよ。
そういえば、会場にはワインの試飲コーナーなんかもあり、意外と混んでいたのが印象的でした。
他にも会場内には、ボートレースのキャラクター、アッキーナ風の女性がチラホラ。
今回のイベントのスポンサーなのでしょうか… 配布していたウェットティッシュは
こういうイベントだと活躍してくれるので、ありがたかったです。
もちろん、かわいいお姉さんたちもありがたかったです。
平日の昼ということで、コスプレな人はあまりいませんでしたが、
土日はどうだったんでしょうねぇ。金曜日も夜は大変だったようですが…
夜になる前に僕は次のイベントに向かうために失礼したのですが、
最後に、この日のディアンドルで一番かわいかった女性の写真を撮りました!
ビールのお祭りってことで考えると、青空が見えている中でゆっくりと飲む方が好きなので、
やっぱり、けやきひろばのビール祭りが日本で一番のお祭りだなぁ、なんて思いました。
無機質なドームの中で白い光を浴びつつビールを飲むってのもねぇ…
ただし、ディアンドルがあるだけでテンションが上がるのがわかったので、
次回のけやきひろばのお祭りはディアンドルを導入したら最強なんじゃないかと思います。
▼ スーパーオクトーバーフェスト in 東京ドーム 2012
http://www.super-oktoberfest.jp/