ノノミレノミレです。
ビールに合うおつまみレシピ。
今回はイタリアの家庭料理「茄子いっぱいのカポナータ」でいきます。
和食の煮物より簡単にできちゃうかも?な野菜の煮込みもの。
南仏家庭料理のラタトゥイユにも似ているけれど
その語源もマリネするという意味のラテン語に由来しているだけあって
こちらはワインビネガーやバルサミコなどで酸味を効かせて仕上げますよ。
まとめてつくって常備したいメニューです。
▼茄子いっぱいのカポナータ
材料 :茄子 3,4本
ミニトマト 4,5個
玉ねぎ 半個
ピリ辛な長いピーマン
またはししとう 2個
しめじ・白しめじ ひとつかみ
にんにく 1,2かけ
オリーブオイル 適当
バルサミコ酢 適当(スプーン1,2杯?)
塩(できれば岩塩) 適当
胡椒 少々
作り方:茄子と玉ねぎはピーマンは適当に大きさを合わせて切る!
トマトは(できれば)湯むきして半分に切る!
しめじも適当に切る!
茄子に塩をふって水気を出す!
にんにくは叩き潰す!
たっぷりめのオリーブオイルとにんにくを熱する!
香りがオイルに移ったら茄子と玉ねぎを投入!
しんなりしたらトマトとしめじとピーマンを投入!
蓋をして10分ほど煮込む!
バルサミコを加えて胡椒をふってさらに少し煮る!
できあがり!
野菜はセロリやパプリカ、ズッキーニ、かぼちゃなどお好みのものを気分で!
なくてもOKだけど入ってるともっと本格的になるのはケイパーや種を抜いたオリーブです。
にんにくは市販の生おろしにんにく
(YOUKIとかのあまり余計なものがはいってないもの)などでも良いかも。
このままでもおいしいし、冷やしてもおいしくてうれしいです。
ごはんにも合うので夜は晩酌に朝はごはんのおともにどうぞ。