ビールフェスティバルに持っていくべき5つのもの

ビールの知識

どうも、麦酒男です。

明日から3日間、横浜でジャパン・ビアフェスティバル2009が行われます。
基本的に立ち飲みで、普段よりも強いビールをグイグイと飲めるイベントなので、
僕は毎年酔って記憶を無くしてしまいます。
ということで、今年はそんな事態に陥らないためにも、
万全の準備をして臨みたいと思いますが、
ビアフェスに持っていくべきものを5つ、紹介したいと思います。

生ビールブログ -とりあえず生!--イェーイ!

■1 ミネラルウォーター
まずは水、チェイサーです。ビールとはいえ、
アルコール度数がアラテンなビールもあります。
正しくビールの味を感じるためにもリセット役に
お水は持って行きましょう。
逆にスポーツドリンクはアルコールの吸収を助けてしまいます。
お酒と一緒に飲むのはやめましょう。ダメ、ゼッタイ。

生ビールブログ -とりあえず生!--ミネラルウォーター

■2 ヘパリーゼとかウコンの力とか
強いビールを最後まで楽しむために、ドーピングも厭いません。
肝機能を高める薬をいただくことで、酔いが遅くなり、
長い時間、しっかりとした味覚でビールが楽しめます。
ただ、安心しすぎて飲みすぎる人も多いので注意が必要です。

■3 乾き物・スナック
ビールだけ飲んでいるとナトリウムが不足して
しょっぱいものが食べたくなります。
おつまみは買うのにも並びますし、自分で用意していくのも
いいんじゃないかと思います。オススメはグリコのクラッツ
これは普段から買っていますが、ビアフェスに持っていくにはうってつけです。
ただし、持ち込んだ軽食はホール内では食べられません。
一度、外に出てテラスで楽しみましょう。
今年は「牛肉のブラウンポーター煮込み(400円)」なんてメニューも
あるらしいので、そちらも楽しみですね。

生ビールブログ -とりあえず生!--グリコ クラッツ

■4 デジカメ
少ない人でも10杯程度、多い人で40杯くらいの試飲をします。
酔ってくることもあり、自分が気に入ったビールがどれだったのか、
忘れることもしばしば。おいしいと思ったビールはデジカメに残しておくと、
意外と後で思い出せるものですよ。おいしいと思ったブルワリーの
看板やチラシを残しておくことをお忘れなく。

生ビールブログ -とりあえず生!--箕面ビール Double IPA

■5 健康な体
ビールを楽しむのに、これが一番大事です。
調子の悪い時に飲んでもビールっておいしくないですからね。
ということで、参加前日は禁酒をするくらいの気持ちで
ビアフェスに備えようと思います。ちなみに時節柄、
インフルエンザ対策でアルコール消毒のコーナーがあるようです。
皆様、おいしいビールのために、ぜひ協力しましょう!

それでは、シルバーウィークの思い出に、
おいしいビールを楽しくいただきましょう!!
皆さんにビールとの素敵な出会いがありますように…。

▼ジャパン・ビアフェスティバル2009
http://www.beertaster.org/gjbf/date.htm

▼ジャパン・ビアフェスティバル2008に行ってきました!
http://draftbeer.jp/?p=586

▼ジャパン・ビアフェスティバル2007に行ってきました!
http://draftbeer.jp/?p=697

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