どうも、麦酒男です。
香川・高松に行ってきました。「ビールルームとりかご」で、すずめラガーを何杯もいただいた後に向かったのは、ラム肉が生でいただけるという「ジンギスカン 頂」です。
瓦町の飲み屋の多いエリアにあり、店内は若いカップルやグループの利用が多いようでした。ジンギスカン専門のお店、というよりは、七輪で炭火焼を楽しむお店のようです。お値段もそんなに高くなくて利用しやすいですね。
樽生ビールはキリン 一番搾りでした。七輪を目の前に、まずはグッと一杯いただきます。
お通しはスジの煮込みです。ビールをたくさん飲んだ後なので、大根やこんにゃくがありがたいです。
そして、これがお目当ての生で食べられる生ジンギスカン(1,180円)です。味つけは、特製ダレと塩ダレから選べましたが、多くの場合、塩ダレってどこも似た味の事が多いので特製ダレを選びました。
せっかくなので、まずは生でいただいてみます。
タレがいわゆるジンギスカン的なフルーツダレではないからか、ラムっぽさは薄く感じましたが、生肉として柔らかく美味しいです。クドさがないので、いくらでも食べられそうです。
網焼きにもしてみましたが、これはこれで美味しいですね。やはりジンギスカン感はそこまで無いんですけども…
続いて、生ジンギスカンユッケ(1,280円)もいただいてみました。生ジンギスカンよりも値段が100円高いのは、卵黄の分か、カットの分か…
これもやっぱり美味しくて… 卵黄のボディとまろやかさがある分、ビールとの相性も抜群でした。もちろんこちらもいくらでも食べられそう…
生ラム肉を飽きるまで食べてみたい… 1万円分くらいで満たされるでしょうか? 特別な時にいただきに来てみたいなぁ。
関連リンク
生で食べれるジンギスカン 頂(食べログ)