どうも、麦酒男です。
那覇・牧志公設市場の奥には小さな飲み屋さんや飲食店が多くありますが、最近、ビールに特化した立ち飲みのお店が2軒オープンしたということで行ってきました。
Garve de MOMA(ガーブ ド モマ)
まずはヒューガルデンホワイトをメインで扱っている「Garve de MOMA(ガーブ ド モマ)」です。
ヒューガルデンホワイトの樽生を600円で提供しています。同じくヒューガルデンに特化した立ち飲みといえば、栄町に「ソリアーノ」がありますが、ソリアーノのマスターと同様、こちらのマスターもヒューガルデンホワイトに魅了されたということでした。
やはりヒューガルデンホワイトは、ビールの大海原への入り口として果たす役割が大きいですね。
ちなみに、隣には同じオーナーがやっている和菓子屋さんがあり、この日は甘味をおすそ分けしていただきました。
これからビール以外のドリンクメニューも増えていくそうですが、スイーツとお酒のペアリングが楽しめるお店としてユニークなスポットになるかもしれません。
恵比寿珈琲
続いては、えびす通りの角にある「恵比寿珈琲」です。こちら以前からあったお店ですが、ビールサーバーが7タップに増設されました。
こちらがこの日のメニューです。メインはアサヒビール系のようですが、えびす通りにある恵比寿珈琲なので、ヱビスビールもラインナップされていました。
こちらでは、ドライブラックで乾杯。なぜかピルスナーウルケルのジョッキですけども。
恵比寿珈琲にはフードメニューがありませんが、近所からの持ち込みがOK、ということで横にある「エンダイニング」から出前をしました。
さらにスーパードライ、隅田川ブルーイングのゴールデンエールもいただきました。こういう立地なので鮮度&状態が心配でしたが、まったく問題ありませんでした。
こちらはひとりでフラッと1杯飲んでもいいですし、スッキリタイプのビールが多いのでゼロ次会や三次会くらいで来てもいいのかな〜、なんて思いました。
ビールのお店はまだまだ増える?
まだ記事にはできていませんが、今年は自家醸造のビールが飲める「浮島ブルーイング」もできましたし、この界隈でもいろいろなビールが飲めるようになってきてうれしい限りです。キリンビールのタップマルシェ等、いろいろと樽生ビールを提供するハードルが下がってきていますが、この流れはまだまだ続くのでしょうか?
関連リンク
Garve de MOMA(食べログ)
恵比寿珈琲(食べログ)