どうも、麦酒男です。
宜野湾市、伊佐と普天間の間にあるビアバー「BEEAR(ビーアー)」に行ってきました。以前からあったのは知っていたんですが、ビールブログとしてはかなり出遅れての訪問となりました。
店内はオシャレな中古の家具屋さんみたいな感じで、いろいろなソファや椅子がありました。照明も落ち着いていて、ひとりでまったり飲むにもデートなんかにも良さそうです。
樽生ビールは3TAPでしたが、まずは好みの「インドの青鬼」からいただきました。
こちらはフードメニューです。多くのメニューにハーフサイズがあり、ひとりで来ても何品か楽しめそうです。
この日は二次会だったこともあり、軽くつまめるメニューをいただきました。まずはケイジャンポテトフライとポテトフライをそれぞれハーフサイズ(300円&350円)で。
辛いのが苦手でなければ、ケイジャンシーズニングの方がビールがすすんでオススメです。
さらにリーペリンウスターソースで食べるメンチカツ(550円)もいただきました。リーペリンとは世界初のソースメーカーで、そこのウスターソースで食べるメンチカツということですね。
こちらは衣が厚めで、ソースがよく染み込む感じのカツでした。
ビールは樽生以外にも冷蔵庫にボトルビールがありました。その中から、初めてお目にかかるビールをいただきます。イギリス・グリーンキングブルワリーの Double Hop Monster IPA(ダブルホップモンスターIPA)です。
これはちょっと古かったのか、そこまでホッピーな感じではなく… もしかしたら、ウスターソースとの相性もあるのかな、ということで、最後は箕面ビールのボスざるIPAをいただきつつ…
黒ビールを飲み比べたりしてみました。やはりソースだったら、黒ビールの香ばしさとの相性がいいようです。
こちらのお店、マスターがひとりで切り盛りされている感じでした。カウンターでビールが注がれるのを見つつ、いろいろとお話を伺うのもいいかもしれません。
車で無いと行きづらい場所にありますが、ひとりでまったりと飲みたい、という時には公共交通機関、もしくは代行を利用する形でも行ってみてはいかがでしょうか?
関連リンク
BEEAR(食べログ)