どうも、麦酒男です。
渋谷三丁目にあるもつ鍋と串焼きのお店「はかたきむら屋」に行って来ました。
なんだかどうしてもモツ鍋が食べたくなり、夜10時半から行ってきましたよ。
乾杯はビールです。モツ、ではなく、モルツ。
すぐにいただけるおつまみということで酢モツをいただきます。
モツの食感がいいのはもちろんなのですが、ゆずこしょうの風味がおいしかったです。
玉ねぎスライスと一緒にいただきます。
続いて叩ききゅうり。シンプルな味付けながらこちらも食感がよく、
ついつい食べ続けてしまいます。
そして今回一番おいしかったのが、このレバカツ。
若干大きめなので、とんかつのようにカットされています。
ソースもドロリッチな感じでカツに絡んでおいしいです。
レバーの臭みもなく、コクがしっかりとありました。
レバー嫌いな人にオススメする、とまでは言えませんが、レバカツを未食の方であればぜひ!
そして串焼きもいただきました。5種盛り合わせで630円!
ガツとかタンとか、やきとんはコリコリしている部位が好きです。
お肉以外にもモッツァレラチーズ串(イタリア産)とか、
カマンベールチーズ串(デンマーク産)とか、気になるメニューもありました。
1串320円と、こちらはちょっとお高いですが…。
そして博多ではお馴染みの鉄板一口餃子。
ほどよくジューシーでおいしゅうございました。
これくらいだとご飯が欲しくならなくて、
飲みのアテとしてちょうどいい気がしました。
そして飲みのアテといえばこの和牛もつ炒め。
プリプリのモツを野菜と炒めてあります。
ピリ辛というか、結構辛いですが飲みながらだとちょうど良かったです。
ビールもモツも進んでしまいますが…。
で、やっぱり食べなければいけないのがモツ鍋。
むしろ、これがメインでした。
もつ鍋は意外とあっさりしていました。
レバカツだったり串焼きだったり、ガッツリめのメニュー構成から考えて、
ニンニクと脂分が多目のもつ鍋かなぁ、と思っていたのですが、
食べやすくて、ちょっと肩透かしをくらった感じでした。
普通にいただく分にはこれくらいの方がいっぱい食べられていいのかもしれません。
サントリーの角ハイボールもあったので、そちらもいただきつつ。
いやぁ、博多の屋台で食べているようなメニュー構成でとても良かったです。
どんなお料理にでもちょっとひと手間かけている感じがうれしいですね。
お値段もリーズナブルですし、ちょっと飲みたい時にも
がっつり食べたい時にもオススメです!
お店の外観はこんな感じ。となりのお店も気になります…。
▼はかたきむら屋 渋谷三丁目
http://r.gnavi.co.jp/e545600/