ドラフトワン スパークリングアロマ(サッポロビール)

ビール批評

どうも、麦酒男です。

今日はサッポロビールから季節限定で販売されている
ドラフトワン スパークリングアロマをいただきました。

ドラフトワンスパークリングアロマ

豆類を使った第3のビールであるドラフトワンは
独特の匂いがある気がして、最近飲んでいないのですが、
(2008年1月にリニューアル予定だそうです。)
ホップの香りが華やか、ということで
どんなもんかいただいてみました。

飲み口は爽やか、というかジュースみたいな感じです。
ホップの香り、というよりは白ワインとかぶどうジュースのよう。
原材料を見ても、ぶどうは入っておらず、
どうしてこんな味になるのか、とても不思議です。

ネルソンソーヴィンというニュージーランドのネルソンで
育成・収穫されるホップを使用しているとのこと。
ネルソンは、高級ワイン用のぶどう品種
「ソーヴィニヨン・ブラン」の産地としても
世界的に有名らしいのですが、
だからといってホップもぶどうの味に
似てくるものなのでしょうか? ほんと、不思議です。

ビールとしていただく、というよりは
ビール風のシャンパンカクテルくらいで
最初の1杯、乾杯用に飲むくらいがいいかもしれません。

▼ドラフトワン スパークリングアロマ
http://www.sapporobeer.jp/product/l-malt/draft_one_sa/

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