アサヒビール アサヒ ザ・ダブル 2022

アサヒビール アサヒ ザ・ダブル ビール批評

どうも、麦酒男です。

アサヒビールがファミリーマート限定で販売している「アサヒ ザ・ダブル」をいただきました。何がダブルかというと、エールタイプとピルスナータイプ、2種類の麦芽100%ビールをブレンドしたのだそうです。「エール」と並べるのであれば「ラガー」じゃないかと思いつつ、わかりやすさ重視でしょうか。

アサヒビール アサヒ ザ・ダブル 2022

いただいてみると、たしかに若干ロースト感のあるエールっぽい香りを感じ、それでいて喉越しはスッキリとしています。ふたつのスタイルのいいところを感じます。ただし、それが美味しくまとまっているかというと、1+1=1な感じでブレンドした良さは感じられませんでした。

この商品は2018年からリリースされていて、たしか当時飲んだんですが、今回と同じような印象だったのでこれまでスルーしてきたんですよね。ビールのブレンドという発想は面白いんですが、なんかワクワクしないんですよね。ブレンドってそんなにやっているメーカー、ブルワリーが無いですし、もっとワクワクする体験があっていいんじゃないかと思いますが、どうでしょうか?

関連リンク
アサヒ ザ・ダブル(商品ページ)
『アサヒ ザ・ダブル』全国のファミリーマートで11月29日から数量限定発売 じっくり熟成した2種類の麦芽100%ビールをブレンド(ニュースリリース)

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