サントリー 金麦〈琥珀の秋〉

サントリー 金麦〈琥珀の秋〉 ビール批評

どうも、麦酒男です。

先日のクリアアサヒ 秋の宴に次いで、サントリー 金麦の秋限定版「金麦〈琥珀の秋〉」もいただきました。

クリアアサヒは秋の限定商品の名前を毎年引き継ぐようですが、サントリーは毎年変えて来ていますね。ここ数年だと、「円熟の秋」「秋の旬味」「京の秋贅沢づくり」「金麦 琥珀のくつろぎ」などがありましたが、2020年はシンプルに「琥珀の秋」です。パッケージの色見と琥珀のイメージが合っていないのが気になります。

金麦〈琥珀の秋〉

さて、いただいてみると、クリアアサヒ同様、こちらもスッキリしつつも、ロースト麦芽の香ばしさと甘さが美味しいビールになっています。麦茶もそうなんですが、ちょっとした甘さって飲み飽きないんですよねぇ。つまり、ドリンカビリティを高めてくれる気がします。そういう意味で、まだまだ暑い夏から少し涼しくなっていく秋口まで、ガンガン飲めそうなビールだと思います。

クリアアサヒも美味しいですし、金麦も美味しいので、応援したいメーカーだったり、飲み慣れている方を選ぶと幸せになれるんじゃないかと思います。

関連リンク
琥珀色の、金麦。香ばしいコクの、金麦〈琥珀の秋〉。(商品ページ)
「金麦〈琥珀の秋〉」数量限定新発売(ニュースリリース)

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