キリンビール 本麒麟

キリンビール 本麒麟 ビール批評

どうも、麦酒男です。

キリンビールの新ジャンル・本麒麟が新しくなったということでいただいてみました。できれば、新旧・本麒麟の飲み比べをしたかったのですが、旧・本麒麟が手に入らず…

キリンビール 本麒麟 2020

新しい本麒麟だけを飲んでみたものの、以前と印象は変わらず… キリンビールらしい苦味があって美味しいし、いい意味で新ジャンルっぽくて飲みやすい、という印象でした。

ということで、日を改めて、キリンビールの発泡酒である淡麗 極上<生>と飲み比べをしてみました。

キリンビール 本麒麟と淡麗 極上生

飲み比べてみて、淡麗はビールとしての美味しさが出ているなぁ、という当たり前といえば当たり前な印象でした。淡麗には麦芽的な甘さを感じたんですね。対して本麒麟は、そういった味わいは薄くて、よく言えばスッキリしています。ただ、キリンビールらしい苦味や香りというのは本麒麟の方が強く感じました。こちらは悪く言えば、わざとらしいと言えるかもしれません。

いずれにしても個人的には美味しくその時々で選べるビールだと思いました。たとえば、家に帰ってすぐに飲むなら本麒麟、料理をしながら缶で飲むのも本麒麟、グラスに注いで料理といただくなら淡麗、という感じです。

一番搾りなどの「ビール」となるともっともっと違いが出てくるんだと思いますが、たまには同メーカーの発泡酒と新ジャンルの飲み比べも面白いなぁ、と思いました。

関連リンク
キリンビール 本麒麟(公式ページ)
キリンビール 淡麗極上<生>(公式ページ)

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