どうも、麦酒男です。
今年もキリン 一番搾り とれたてホップが発売されました。今年も岩手県遠野産のホップ IBUKI（いぶき）を使ったビールとなっています。
いただいてみると、今年のとれたてホップはフレッシュさはありながらも、いつもの草原のような爽やかさではなく、フローラルなニュアンスを感じます。華やか、というと少し違うかもしれませんが、ピルスナーではあまり感じたことのない香りです。
今年は「IBUKI」のフレッシュなホップ感が引き立つよう、ホップの使用量・投入方法を工夫しているとのことですが、その影響だと思われます。IBUKI はフローラル・グリーンの上品な香りが特長とのことで、フローラルな部分が強く出た2018年のとれたてホップ生ビールになったようです。思っていたものとは少し違いますが、これはこれで美味しいし、また来年も楽しみになりました。
関連リンク
一番搾り とれたてホップ生ビール（公式ページ）
