サントリー 京の贅沢 冬の氷点貯蔵

サントリー 京の贅沢 冬の氷点貯蔵 ビール批評

どうも、麦酒男です。

サントリーから発売となった冬季限定新ジャンル「京の贅沢 冬の氷点貯蔵」をいただきました。秋限定の「京の贅沢」もありましたが、まさかシーズン毎にリリースとなるのでしょうか。

サントリー 京の贅沢 冬の氷点貯蔵

飲んでみると、すっきりとしつつもアルコール感があり、少し前の新ジャンルのようです。パッケージにはアロマホップ100%と書かれていますが、ホップのアロマもあまり感じられず…

アルコール度数が6%ということもあるかもしれませんが、ちょっと引っかかりを感じてしまいました。“冬の京都をイメージしたきりっと濃い飲みごたえ”ということですが、スルスルと飲むことができない、という印象はたしかに冬の京都に近い気もします。でも京都って、もう少し伝統的だったり、高級なイメージでもあるので、そもそも新ジャンルっていうのはギャップがあるのかもしれません。コンセプトはそのままで(新ジャンルではなく)ビールで商品開発をしてくれればいいのに、なんて思いました。

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サントリー 京の贅沢 冬の氷点貯蔵(公式ページ)

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