サントリー 絹の贅沢

ビール批評

どうも、麦酒男です。

サントリーから1年ぶりに発売となっている「絹の贅沢」をいただきました。

サントリー 絹の贅沢 2011

昨年もいただいたのですが、実はあんまり印象が無く…
今年も特徴を肩書きほど感じられませんでした。
アルコール度数も6%から5%と低くなり、
スルスルと飲める、という点ではポイントアップです。
アロマホップ100%使用とのことですが、
香りが特徴になっていない気もします。
サントリーの看板商品であるプレミアムモルツの特徴が
なによりも香りなので、その印象が強いせいでしょうか。

ただ、苦味や香り、ビールらしさを期待して飲むのでなければ、
このビールは飲みやすくていいのかな…
同じ価格帯の商品では、金麦とジョッキ生がありますが、
そのどちらとも違った商品なので、飲み比べてみて
自分の好みを探ってみるのにもいいかもしれません。

ちなみに、「絹の贅沢」は通年発売の予定だったのですが、
震災の影響で現在は数量限定での発売となっているとのこと。
生産体制が整い次第、通年での販売に切り替えるようです。

▼サントリー 絹の贅沢
http://www.suntory.co.jp/beer/kinunozeitaku/


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