どうも、麦酒男です。
札幌・ばんけいスキー場で開催されたSapporo Craft Beer Forest（サッポロクラフトビアフォレスト）に行ってきました。夏のスキー場で行われるビールイベントに初参加です。
2018年は土曜日、日曜日と2日に渡って開催されたんですが、土曜日は曇り、日曜日は快晴で、イベントは大盛況だったようです。僕が行ったのは土曜日… ちょっと寒かったかな。
会場となるスキー場までは、円山公園駅から無料のシャトルバスが出ていました。そのバスに乗って揺られること10分ちょっとでしょうか、スキー場に到着です。バスを降りたら、みんなでテクテク会場を目指します。
入り口付近で前売りチケット（グラス＆ビール券６枚分）を引き換えたら、ステージやブースのある奥に進みます。
イベントは正午からスタート！ 早速ビールを引き換えて… 乾杯！
参加ブルワリーは、鬼伝説、大沼ビール、ニセコビールなど北海道のブルワリーから、サンクトガーレン、富士桜高原ビール、箕面ビール、大山Gビール、伊勢角屋麦酒などなど、古参のブルワリーまで26ブルワリーでした。
フードブースもピザ、たこ焼き、燻製、餃子… いろいろなお店が出店していました。
フードブース以外にもジンギスカン専用のエリアがあるのが北海道らしくていいですね。
フードブースでずっと行列ができていたのが、餃子を売っていた「いせのじょう」のブースです。まさに大餃列！ 僕は諦めまして…
たこ焼きからいただきました。中はふわふわで美味しかったです。
今回のフードで一番気に入ったのは、エゾジカのチョリソーとラムパクチーでした。
雨が降っても大丈夫なテントの席も多くありましたが、日曜日は日よけになったのかな？
イベントには多くのビール仲間、ブルワーさん、そしてこのブログの読者さんも来ていましたが、写真はほぼ撮れず（撮らず…？）、超おひさしぶりにお会いしたHさんとの乾杯写真くらいとなりました。
というのも、スキー場で開催するこのイベント、裏手に草原と山が広がっていて、子どもと一緒に行った僕はそちらに気を取られる時間が長くって…
子どもと一緒に飲めたり楽しめるようになったらいいなぁ、とか願いつつ、大盛況の会場をあとにしたのでした。
開催場所がスキー場ってこともあってか、全体的にお客さんの層が若いように思えました。大盛況ではありましたが、山の斜面の草むらでくつろぐこともできて、そこで美味しいビールを楽しめる、素敵なイベントでした。また行けたらいいな〜。
関連リンク
Sapporo Craft Beer Forest（公式サイト）