どうも、麦酒男です。
美人とビールを飲むのは楽しい… そして、美人の写真を創るのもまた楽しい…
今回の A(riena)I 美人×麦酒は、キャバクラをつくってみました。
キャバクラ「美人×麦酒」へようこそ

「美人×麦酒」は結構大きめのキャバクラです。お店に入り、メインフロアまで進むと「ビールを注ぐ女神像」に目を奪われます。

お店の歴史は意外と古く、オープンは昭和初期に遡ります。当時はまだハイカラだったビールを、和服のホステスさんと一緒に乾杯して楽しむという庶民の夢を手軽に叶えられるお店、ネオビアホールとして人気を博しました。

時は流れて、現在の衣装にも和服の名残りがあり、基本的には和服アレンジの衣装でデコルテが見えるものになっています。

ドリンクは基本的にビールで、ノンアルコールビールもあります。お酒を飲んでいる雰囲気が演出できるノンアルコールビールはキャストの皆さんにも人気のようです。

ビールを飲むとトイレが近くなりますが、お手洗いも凝っています。
こちらは男性用お手洗いの入口にあるレリーフ。持っているビールは営業日ごとに変わります。

女性用のお手洗いのレリーフはこちら。こちらのビールはレプリカだそうです。女性のお客さんは少ないので、あまり力を入れていないんだとか。

もちろん、ビールはラガービールだけではなく、いろいろなビールがあります、

以前はハイカラなビールで乾杯できるということで人気でしたが…

今はいろいろなスタイルのビールが飲めるお店としても人気です。

「美人✕麦酒」で働くキャストにもいろいろなスタイル、タイプの方がいるので…

自分好みのキャストを探して、何度も通うお客さんもいるそうです。

お店の常連になると、お気に入りのキャストとお揃いのグラスでビールが楽しめる「ペアリングサービス」というものがあり、これも人気です。

グラスは1ペアずつしかない特注品で、常連認定されるとお店にストックしておいてもらえますが、有料で持ち帰ることもできます。
コースターも凝っていて、その年の干支が描かれたものを用意して使っています。

こちらもお土産用に購入することが可能で、12年分をまとめたセットがメルカリで数万円で売られているとかいないとか…
そんな感じで、ビジネス的にも成功しているキャバクラ「美人✕麦酒」、2024年にはアメリカ進出も計画しているとか。

お店の名前は「Brew Goddess Lounge」で、まずはカリフォルニア州にオープンするという噂…
これはありえるのか…?

ということで、A(riena)I けど、あったら楽しいなというキャバクラ「美人×麦酒」でした。
それでは、次回の「美人×麦酒」をお楽しみに〜!

